コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180215
この弁当のメニューは
ホキの香草焼き、(新登場)牛肉ときのこの柚子風味煮、かぼちゃコロッケのホワイトソース、くわいのかつお風味、魚肉ソーセージの玉子とじ、糸こんにゃくと鶏そぼろの煮物、キャベツのごまマヨ和え、高菜漬け
です。
熱量402kcal たんぱく質19.2g 脂質23.8g 炭水化物27.8g 食塩相当量3.3g
になります。
(新登場)牛肉ときのこの柚子風味煮は写真のようにたっぷりと入ってました。
牛肉と玉葱、しめじ、えのき、さといもなどが一緒に煮てあり、上に柚子の皮が添えられています。
おそらく煮る時にも柚子が入れられているのだと思います。ほのかな柚子の香りが煮物全体にありました。
なかなか良い新メニューだと思います。
ホキの香草焼きですが、14日のホキと被ってしまいました。まあ、14日は舞菜おかずで、今回は舞菜御膳なので、仕方のないことかもしれません。
新鮮な食材が多く手に入るのならば、多少メニューが被っても、どんどんその食材を使ってもらった方が僕は嬉しいです。
ホキの他にもコープデリの舞菜シリーズでは多く使われる食材があります。
僕はそれらを「コープデリの得意な食材」と言っています。
どうでしょう?
「使い回し」とも言えるかもしれませんが、美味しい旬の食材ならば、何度もメニューに出ても僕は歓迎します。
と、偉そうに言ってみましたが、ホキはオーストラリアやニュージーランドなどの南半球で取れる魚で、旬はよく分かりませんでした・・・
お、美味しいから良しとしましょう。
こんなことを書いてしまうと全てが台無しになりそうですが、今回の舞菜御膳で一番美味しく感じたおかずは、かぼちゃコロッケのホワイトソースでした。
最近の舞菜シリーズのコロッケは本当に美味しいです。
舞菜シリーズは冷蔵で運ばれてきて、それを電子レンジで温めて食べる弁当なので、コロッケのような揚げ物にサクサク感はあまりないです。
サクサク感をあきらめた舞菜シリーズコロッケは、少し違った方向に進化しているようです。
じゃが芋やかぼちゃのホクホク感も捨てて、全ての舞菜シリーズのコロッケは、クリームコロッケ的な食感になっています。
じゃが芋やかぼちゃをクリーム状に加工して、コロッケ的なものにしているのです。
というか、実際に少しは何らかの乳製品も入っているんじゃないでしょうか。
本来のコロッケという食べ物とはかなり違ってしまっていますが、よく分からない謎の美味しさがある舞菜シリーズのコロッケたちです。
今回のかぼちゃのコロッケは、そのクリーミーなお味に、さらにそのものホワイトソースをかけてありました。
凄く良かったです。
くわいのかつお風味ですが、くわいもコープデリの得意な食材ですね。
コープデリの作るくわい料理はシャクシャク食感です。もはや定番になってます。
右中段のサラダエリアは、こちらも最近定番化しているごまマヨ和えのサラダでした。
キャベツと人参のごまマヨ和えのサラダですね。
ごまマヨ和えのサラダはご家庭でも簡単に作れる割には、栄養価と満足度がとても高いおかずです。
コープデリさんのごまマヨ和えを真似をしてみてはいかがでしょうか。