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ワタミの宅食・やわらかおかず「かつとじ煮」を食べました

ワタミの宅食・やわらかおかず「かつとじ煮」

メニュー

・かつとじ煮
・きんぴらごぼう
・ブロッコリーのおかか和え

栄養成分

エネルギー230kcal たんぱく質9.5g 脂質12.0g 炭水化物18.9g 塩分1.8g

アレルギー 卵、乳成分、小麦、大豆、豚肉、ゼラチン、ごま

値段710円(税込) 配達無料(夕食宅配経由) 「ダイレクト」経由は送料あり。

 

こせたん
どうも!宅配弁当ライターのこせたん(@kosetan2018)です!

2023年8月現在、各社の宅配弁当や冷凍弁当が値上がりしまくっています。

値上げしないメーカーは神。

値上げ率の低いメーカーが良心的なメーカー、みないな感じ。

そんな中、今回食べたワタミの宅食の冷凍「やわらかおかず」は710円(税込)というお値段(初めて食べるので値上げしたのかは不明)なのですが・・・。

どうでしょう。

ひと昔前なら、高いと思って僕は食べてみなかったかも。

ですが、ワタミの宅食の冷凍弁当が全体的に美味しいことや、通常のワタミの宅食(夕食宅配)で買えば送料無料になることなどから、710円(税込)は「高いけれどバカ高くはない」くらいに感じちゃってます。

通常のワタミの宅食(夕食宅配)は値段がかなり安い方ですし、もちろん送料無料。

味や食感がマイルドに作られていて、高齢者に人気があります。

ですが、中には「通常のワタミの宅食でも食べにくい。もっとやわらかいものが食べたい。」という人もいるかもしれません。

なので、通常のワタミの宅食を使っている人の中で、さらに(一緒に注文できる)「やわらかおかず」にも興味がある人も少なくないかも、というのが僕の予想です。

介護食としてワタミの宅食を使っている人もいるでしょうし。

 

というわけで、夕食宅配経由でかった「やわらかおかず」のレビューをしていきます。

実は、ほぼ全て母に食べてもらって、その感想を聞きました。この「かつとじ煮」だけ僕も一口もらいましたが。母いわく「普通の豚カツよりやわらかいので、もう少し硬い方がいい」とのこと・・・。いや、やわらか食なのですよ、おふくろ・・・。チキンカツだし。

 

10分前くらいにいった「やわらかいおかずだからね」という言葉を忘れてしまったっぽかったです。ですが、「味はまあ美味しい。味の濃さは、私はこのくらいでいい。」とのこと。つまり、味付けが薄めだけれど美味しいってことでしょう。僕の感想としても、チキンカツはかなりやわらかく、味付けもうすめ。その代わり、卵あんの出汁がきいていて、たっぷりつけて食べると良い感じでした。

 

きんぴらごぼうは、「味は良いけれど、もう少し歯ごたえがあった方がいい。」とのこと・・・。う~ん、いやあのその・・・。確かに、きんぴらごぼうって硬いイメージがありますよね。もしかすると、「やわらか食は、もともと硬めのものをやわらかく作ってしまうと肩透かしに感じてしまって微妙。」という法則でもあるのかもしれません。

 

ブロッコリーのおかか和えに至っては「ブロッコリーの味は自分でドレッシングとかかけてつけたい。」などと供述しておりました。だ、だめだレビューにならない・・・。見た目けっこう美味しそうに見えますね。僕は食べませんでしたが。やわらかく煮たブロッコリーって、やわらか食では定番なんですけどね。

 

パッケージはだぼっとした感じでシンプルなもの。

 

ちょっとだけビニールを切って、たっぷり温めて完成。

 

パッケージはを取り巻く感じのラベル。

 

こせたん
ごちそう様でした(母が)!

いや、あのですね。

母は、「(総入れ歯ではないんですが)入れ歯の調子が悪いから、やわらかいものが食べたいわ~」とか2~3日前にも言っていたんですよ。

それなのに、このレビュー。

亡き父も、味に関しては母よりいろいろ言ってくれましたが、やはり歯があまり良くなかったのに「硬くて美味しい」みたいなことをしょっちゅう言ってました。

やはり、「高齢者は自分が食べられる範囲で歯ごたえがあるものを食べたがる」という法則が一番大きいような気がしますね。

妻のお義父さんは総入れ歯ですが、何でもモリモリ食べるタイプです。

 

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