イオン(トップバリュ)の冷凍弁当・おうちで楽しむ世界のごはん「ビビンバ」
栄養成分
エネルギー457kcal たんぱく質13.4g 脂質11.8g 炭水化物76.5g(糖質72.3g 食物繊維4.2g) 塩分3.9g
アレルギー 卵、乳成分、小麦、牛肉、ごま、大豆
値段375円(税込) イオンで購入
今回はイオンの冷凍丼ものを食べてみました。
以前はたしか「ワールドダイニング」だったんですが、現在ではリニューアルされて、「おうちで楽しむ世界のごはん」というシリーズ名になっています。
以前のシリーズのビビンバは食べたことがあって、僕の記憶だとめっちゃ辛かったです。
辛くするタレみたいなのがついていて、それを全部かけると、汗が出てくるレベルでした。
今回もそれを期待してパッケージを開けてみたんですが・・・
現在のものは、タレを自分で書けるタイプではないですね。
やや残念ですが、まあ、あれは辛いのが好きな人しか食べてはいけない危険なレベルだったので、いたし方なし。
辛ダレを「半分」とか「1/3」とか調整するのは、意外と面倒(難しい)ですしね。
あと、確か以前は値段が398円+(税)くらいだった覚えがあります。
気になって過去のブログを確認してみるとやはりそう。値下げされてますね。
ただし、以前は具が5種類入っていたので、単純に安くなったのではないかも。
でも、リニューアル前は卵はのっていなかったので、トータルではお得になったような気がします。
というわけで、前置きが長くなりましたが、リニューアルされたイオンの冷凍ビビンバ丼をレビューしていきます。
まず、冒頭の写真は僕が卵に切れ目を入れたものです。
最初は切れていません。バランス的には、人参ともやし部分とひき肉部分が多く、ほうれん草部分はやや少な目。
具が5種類から3種類+卵になったと書きましたが、現在のものはもやしと人参が混ぜてあるのに対して、よく以前のブログを見ると人参ともやしは別になっていました。
ちなみにこれが以前の写真。三菜風のものが無くなった分、卵が増えたのでトントンですね。しかも、肉部分は絶対に増えてます。これで値段(おそらく定価)が下がってるんだからすごい。
今回の写真に戻って、このお肉の量です。パッケージに「牛ひき肉を3種の醤(コチュジャン・豆板醬・甜麵醬)で味付けたコクとうまみのある肉味噌を3種類の野菜のナムルと合わせました」なんて書いてあります。なので、このひき肉は結構な辛さと塩味がありました。
押し麦入りのごはんは食感が良く、食物繊維も摂れます。このご飯だけで食べてみるのを忘れましたが、この色なので、少し辛さと味がついていたようですね。
ビビンバといえばまぜまぜ。卵はまぜまぜせず、そのままキープ。
パッケージはこんな感じ。写真は「盛り付け例」ですね。
中から、カチンコチン状態のラップにくるまれた容器がでてきます。ラップのまま温める仕様。
たっぷり温めて完成、卵に切れ目入れて完成。
パッケージ裏面の原材料表示や栄養成分表示はこんな感じ。
今回食べた「おうちで楽しむ世界のごはん『ビビンバ』」は、イオンの冷凍弁当の中でも特におすすめです。
味、量、コスパ、ヘルシーさの全てを満たす逸材ですね。
なお、まぜまぜした時の辛さは、「やや辛い」~「普通に辛い」くらいでしょうか。
なので、辛いものが苦手な人には残念ですがおすすめできません。
あと、3種類の「醤」が容器の下の方に結構たまっていたので、食べる時はよ~くまぜまぜした方がいいと思います!