ワタミの宅食・まごころダブル「ハンバーグ梅おろし添え・ホタテと野菜の和風煮」
メニュー
・ハンバーグ梅おろし添え
・ホタテと野菜の和風煮
・もろみ醤油を使ったなすとキャベツの味噌炒め
・カニカマたっぷりサラダ
・金平ごぼう
栄養成分
エネルギー405kcal たんぱく質19.0g 脂質21.5g 炭水化物33.3g 塩分3.5g
アレルギー えび、かに、小麦、卵、乳成分(21品目は不明)
値段 750円(税込)(平日5日注文) 790円(税込)(1日~) 配達無料
今回食べたまごころダブル、実は妻がメインで食べました。
僕は少しもらっただけ。
前々回のブログで「2食注文するか僕がメインで食べることにする」と書いておいて、いきなり矛盾しちゃいました。
というか、実はこれを食べたのは、それより前の話。
この記事を書いている週の月曜日です。
この月曜日に、まごころ小箱2個、まごころダブル1個、まごころランチ1個というかなり変な注文をしたので、ダブルは妻がメインということになっちゃいました。
その妻ですが、まごころダブルをかなり気に入った様子。
いや、ほんとワタミの宅食って美味しいんですよ。
ただ、nosh-ナッシュやニチレイフーズのような冷凍弁当の美味しさとは方向性が全然違います。
簡単に言えば万人に受ける味。
高齢の方も食べやすいように作られているので、食べやすい系の味付けになっているんだと思われます。
なので、僕とは味の好みが違う妻の評価もよかったんだと思います。
まごころ手鞠やまごころ小箱は「量が少ない」というネガティブな感想を持つ人もいるかもしれませんが(意外に少なくないんですけどね)、ダブルはそれもなし。
というわけで、一応僕も一通りは味見したので、2人の感想をまとめてきます。
まず、ハンバーグ梅おろし添えは、梅おろしソースが強烈でした。「万人受けの味」なんていいながら、もしかするとこのソースは好みが分かれるものだったのかも。とはいえ、ソースをつけるつけないはその人次第。
ハンバーグ自体はワタミ得意の鶏肉メインのやさしい味のもの。それにつけるソースは、梅の香りがかなり強く、爽やかさマックスです。
こちらもワタミお得意の付け合わせたっぷり状態。パスタにはほんのり味がついている程度です。ハンバーグ+パスタ+梅ソースで食べても美味しいと妻が言っていました。
もう一つのメイン、ホタテと野菜の和風煮は豚肉が入ってうま煮風。
かなりのボリュームです。
「普通においしい」と妻談。
もろみ醤油を使ったなすとキャベツの味噌炒めは、和風でもまったりしたコクのある味でした。
なすとキャベツは味噌と相性が良いですね。もろみ醬油で味わいが深くなっているのかな。
カニカマたっぷりサラダは、カニカマもそうですがコーンがたっぷりでした。
カニカマもコーンもたっぷりなので、全体の量もたっぷりでした。あと、僕はいつも通りこういうサラダもレンチンしちゃいましたが、妻が「サラダは冷たい方がいい」と文句・・・じゃなくて助言してくれました。
金平ごぼうも妻は喜んで食べていました。多分、市販の金平よりもワタミのはややうす味になっているので、その辺りが良かったんだと思います。甘辛い金平も良いですが、うす味だとごぼうの食感やごまの味をより楽しめますよね。
パッケージの状態でも中が見えているので迫力あります。
レンジでほどほどに温めて完成。
帯前面には大きくお弁当名。
裏面には原材料表示や栄養成分表示など詳細情報が書いてあります。ワタミの宅食は、おかずのみのセットは賞味期限が配達日の次の日の15:00です。
ほんと、ワタミは隙のない味です。
梅ソースだけは強めの味でしたが、別カップなので付けないで食べてもいいようになっていました。
その辺りも計算されているんでしょうね。