デイリーコープ・舞菜御膳20180509
この弁当のメニューは
ポークカレー、フィッシュカツ、和風野菜炒め、ヤングコーンの甘酢炒め、ほうれん草と油揚げのおひたし、根菜の和え物、人参とツナのサラダ、福神漬け
です。
熱量530kcal たんぱく質19.4g 脂質31.3g 炭水化物42.5g 食塩相当量4.1g
になります。
コープデリの舞菜シリーズでは、今回のようなカレーや、シチュー、ハヤシソースのようなメニューもたまに登場します。
冷蔵状態だと適度に硬めになっていて、レンチンで温かく柔らかくなるように調整されているものです。
たまに出ると嬉しいメニューたちですが、こういうものは全般的にカロリーと塩分が高くなってしまう傾向があります。
汁もの料理はどうしても塩分が高くなってしまうものです。
コープの宅配弁当では、物足りなくならない範囲で薄味に作ってくれています。
それでも、いつもの舞菜御膳より、カロリーも塩分も高めになってしまっている状態です。
市販のカレーやシチューなどは、かなりの塩分を覚悟しなければならないですよね。。
そのポークカレーですが、結構カロリーの高そうな豚肉ががっつり入ってました。
も、もしかしたら、カロリーが高いのはこの豚肉のせいかな・・・
お味は丁度良かったです。
ほんと、舞菜シリーズの塩加減は、薄味ながら物足りなくならないギリギリのラインで上手く調整されてます。
特に舞菜シリーズの中でも舞菜御膳は、エネルギーと全体の量に対する塩分は低めに設定されていて、ヘルシーでありがたいです。
ま、まあ、今回の舞菜御膳はポークカレーとフィッシュカツという、ヘルシーとは程遠いメニュー構成ですが。。
フィッシュカツは、良くある「フィッシュバーガー」などに挟まっているやつよりは、間違いなく美味しい出来でした。
お味の系統は、あの系統そのものですが。
多分、舞菜シリーズさんによく登場する「ホキ」を使って作ったんだと思います。
市販のフィッシュバーガーもホキがよく使われるらしいのですが、コープデリさんは良質なホキを仕入れるルートを持っているようなので、美味しいフィッシュカツが作れたんじゃないかな。
これは、どんどん出して欲しいメニューです。
ころもは、舞菜シリーズお得意のあっさりころもでしたし。
和風野菜炒めは「和風」として、全体的にカロリーが高めになってしまうメニュー構成の中で、なるべくあっさりになる炒めものにしたのでしょうか。
油っぽさはほとんど感じませんでした。
他に気になったおかずとしては、福神漬けでしょうか。
舞菜シリーズでカレーと名のつくメニューが出ると、必ず一緒に福神漬けが出ますね。
変に着色されていない、薄味の福神漬けです。
もし、舞菜シリーズで「カレー」と名のつくおかずが出たのに、一緒に福神漬けが登場しなかったら、僕はこのブログでいつもの倍くらいの文字数で「福神漬けが出なかった!!」と騒ぐかもしれません。
そのくらい超定番になっている付け合わせです。