nosh-ナッシュ「茄子と絹揚げの揚げ浸し」
メニュー
・茄子と絹揚げの揚げ浸し
・野沢菜のあえ物
・白身魚と豆腐のしんじょう
・山芋のしそあえ
栄養成分
エネルギー255kcal たんぱく質8.3g 脂質17.8g 炭水化物16.2g(糖質12.4g 食物繊維3.8g) 塩分2.5g
アレルギー 小麦、卵、乳成分、えび、豚肉、さば、大豆、やまいも、ごま
値段 564円(税込/送料込)(値段は買い方よる。僕は10食セット/ランク割引プラチナ/停止すると必ずもらえるクーポン込み/送料は関東)(値段は旧会員プラチナの時点。現在は旧nosh club会員と新会員が統合され、友達紹介クーポンがたまりさらに安く買えていますが、参考にならないのでここでは割愛します。)
今回食べたnosh-ナッシュの「茄子と絹揚げの揚げ浸し」は、結構辛かったです。
生姜がかなりきいていて、それ以外にも何か辛く感じる調味料が入っていたようです。
一般的に宅食や宅配の冷凍弁当は、あまり辛いメニューが出ません。
辛いのが苦手な人が食べられないと困っちゃうからですね。
そのせいか、味にメリハリがなくなってしまうことが往々にしてあります。
そんな宅配弁当の常識を逆手にとって(とってない?)nosh-ナッシュのようなメニューの選べるメーカーは、辛いものや癖の強いメニューも出してくるんですよ。
メニューが選べるメーカーなら、好みの分かれるメニューを出しても、ユーザーが勝手に注文したりしなかったりしてくれますからね。
ただ、(ここからは僕の憶測ですが)メニューが選べるようにするには、メニューおまかせよりコストがかかります。
なので、安いメーカーはメニューがおまかせで送られてくるものが多いです。
また、毎日作られるような冷凍でない宅配弁当も、ほぼほぼメニューは選べません。
自分でメニューを選んで注文するシステムは、なかなか難しいようなんです。
僕は好き嫌いがない方なので、おまかせメニューでも(むしろおまかせメニューの方が)喜んで食べます。
でも、自分な好きなものが食べられるのは、多くの人にとって魅力的だとは想像に難くない気がします。
先ほど言ったように、このシステムなら癖の強いメニューも食べられますからね。
ということで、今回はメニューが選べるnosh-ナッシュで辛いメニューを堪能させてもらいます。
まず、茄子と絹揚げの揚げ浸しは、茄子、絹揚げ、えび、オクラなどがゴロゴロ入っていました。
茄子の量はこのくらい。
タレというかソースが全体にかかっていて、それが結構辛かったです。
辛いと言っても生姜の辛さがメインで、唐辛子系とは違いました。
オクラも結構大き目にカットされていた感じ。
野沢菜のあえ物は味が濃く、油分も感じられました。
ナムルのような、油漬けのような。
こってり系の野菜ですが、たっぷり入っていたので、ご飯が欲しくなっちゃいました。
白身魚と豆腐のしんじょうは、ふわふわ系。
味もあっさりで軽いおかず。
山芋のしそあえは良い香り。
小さいので香りを楽しむだけですね。
パッケージは茶色の「OTHER MAIN DISH」。
超たっぷりの量、というわけではないメニューだったので、ゆっくり温めて完成。
ラベルには原材料表示と内容量、栄養成分表示、温め目安時間や賞味期限など。
生姜の辛さが好きな人にはおすすめのメニューです!