ワタミの宅食ダイレクト・いつでも三菜「八宝菜」
メニュー
・八宝菜
・卯の花
・ほうれん草とえのきの和え物
栄養成分
エネルギー248kcal たんぱく質10.0g 脂質18.4g 炭水化物11.7g 塩分1.7g
アレルギー 小麦、えび、ごま、大豆、鶏肉、豚肉
値段 556円(税込) 定期購入で10%割引 10食セットで割引。 送料800円(北海道・沖縄除く)
最近「ほぼ四菜でしょ!」と思うことが多い、ワタミの宅食ダイレクト「いつでも三菜」を食べました。
今回、食べる前に撮影をしていてふと気づいたのですが、この前少しだけ違うパッケージでした。
右端に「必ずこの部分を切ってください。」的な注意書きが色付けで強調されています。
た、たしか、こんな注意書きはなかったはず。
もしくは、もっと小さく書いてあったんじゃないでしょうか。
気になって他の部分もあれこれチェックしてみたところ、前回食べた「いつでも三菜」とは製造メーカーが違いました。
前回食べたのは「岩手缶詰」製で、今回食べたのは「トオカツフーズ」製。
このブログで登場しまくっている、われらが「トオカツフーズ」です。
トオカツフーズはとっても大きな企業。
ついこの間、コンビニのお惣菜でトオカツフーズ製を発見しましたよ。
いろいろなところで食品を作っているのですね。
これまで僕が食べてきたワタミの宅食ダイレクト(=ワタミの宅食経由で買える冷凍弁当)は、全てトオカツフーズ製なので、安心して食べられます。
でも、「岩手缶詰」製の「いつでも三菜」が何気にいいんですよね。「四菜」になってますし。
なので、今回は岩田缶詰と比べながらレビューしていこうと思います。
(ワタミの宅食ダイレクトはメニューおまかせなので、製造者を限定して買うことはできません。おそらくメニューごとに決まっているとは思いますが、1セットの中にどちらも入るようになっているんじゃないかなぁ。)
まず、メインの八宝菜はかなりの量でした。
ほど良い味付けで、キクラゲやタケノコが入って良い食感。
分かるでしょうか。こぼれそうなくらいたっぷりです。
3年前くらいからでしょうか、僕は初めて「いつでも三菜」を食べた時からずっと「おかず3品の割に量が多い冷凍弁当」とブログで書き続けてます。
おそらく開発者の人がはっきり意図してそうなっていると思われますね。
一般的なおかず3品の冷凍弁当より、一回り豪華というかしっかりした量と味で作られている感じです。
副菜の卯の花も少なくない量です。
パサパサ感がほぼ無く、枝豆とひじきのおいしさが感じられました。
ほうれん草とえのきの和え物はやわらかくなっていました。
えのきはほんのちょっとだけ。
お浸し風ですね。食べにくくない程度の軽い味付けでした。
問題のパッケージはこんな感じ。
右端の注意書き以外は同じようです。
ただ、紙で張り付けるタイプのラベルではなかったような。
紙ラベルを貼るのは他のトオカツフーズ製の冷凍弁当でもよく見ます。
トオカツフーズの伝統?なのかな。
正面写真はこう。
紙のラベルには「製造所トオカツフーズ株式会社」となっています。
メインの八宝菜が容器にあふれんばかりに入っていたので、「四菜」は無理でした!