nosh-ナッシュ「アジのから揚げライスソース」
メニュー
・アジの唐揚げライスソース
・エビ玉
・玉ねぎの香味だれあえ
・高菜くらげの和え物
栄養成分
エネルギー306kcal たんぱく質18.3g 脂質16.6g 炭水化物22.2g(糖質19.5g 食物繊維2.7g) 塩分1.7g
アレルギー えび、かに、小麦、卵、乳成分、アーモンド、ごま、大豆、鶏肉、豚肉
値段 564円(税込/送料込)(値段は買い方よる。僕は10食セット/ランク割引プラチナ/停止すると必ずもらえるクーポン込み/送料は関東)(値段は旧会員プラチナの時点。現在は旧nosh club会員と新会員が統合され、友達紹介クーポンがたまりさらに安く買えています。)
いや、相変わらずナッシュの意識高い系メニュー(?!)は本当に美味しいです。
「ライスソース」の定義は検索してもはっきりした答えは出てきませんでした。
日本ではメジャーなものではないようですね。
もしくはnosh-ナッシュのオリジナル料理なのかな?
見た感じ、「穀類(実?)を使ってお米でまとめたソース」という感じでしょうか。
原材料をみると、アーモンド、まつの実、くこの実、などが使われています。
そして、白く見えるのは「かゆ」と書いてあって、お米をやわらかくしたものですね。
う~ん、これが「ソース」なんですね。
僕のイメージとしては、よくある意識の高い料理というのは、味覚がついていかずに置いてけぼりになっちゃう感じなんですが・・・
この「アジの唐揚げライスソース」とやらは、かなり美味しく感じました。
変わった料理なのに、普通に美味しいんです。
しかも、唐揚げのような冷凍→解凍で食感があまり良くなくなっちゃう料理なのに、その辺りもふくめて良い感じですし。
やはりnosh-ナッシュ恐るべしですね。
ほんと「弁当」という感じではなく、「冷凍した料理」です。
まず、その意識高すぎるアジの唐揚げライスソースですが、量もたっぷりで迫力もすんごい。
実やらかゆやら、乗っかりまくり。
アジの唐揚げが3つも入っていました。
いや、美味しかったです。
食べたことのないものが美味しいのは、かなりの衝撃です。
アーモンドやクコの実のポリポリ食感を残しつつ、かゆやアジの唐揚げ本体はやわらかくなっています。
「唐揚げ」というメニュー名ですが、竜田揚げになっているらしく、程よく生姜もきいていました。
付け合わせっぽいほうれん草もライスソースの味がついて、こちらも良い感じ。
エビ玉は、えびのフリッターにスクランブルエッグがまぶしてあるおかず。
副菜にしては大き目のエビが2匹分です。
玉ねぎの香味だれあえは、シーチキンが入っていました。
ややうす味です。
高菜くらげの和え物は、くらげの食感と人参の甘さが相性よし?
こちらは醤油でしっかり味付けされていました。
容器はおしゃれなエコタイプ。
正面からの写真はこう。
う~ん、見ただけではどういう料理か分かりませんが、とにかくすごい料理なのは分かります。
フタにはおかず別の原材料名詳細が記載されています。
「FISH MAIN DISH」の色とアイコン。
もはや間違いないです。
nosh-ナッシュの新メニューはメーカー側が一番力を入れているところですね。
もう、当分は新メニューだけ注文しようと思います。