銀座萌黄亭「ひれかつ弁当」
メニュー
・豚ひれかつ、シャトー人参、ブロッコリー、グリーンアスパラ
・金平
・二色生酢
・小松菜胡麻和え
栄養成分
エネルギー184kcal たんぱく質9.9g 脂質2.9g 炭水化物17.3g 塩分1.0g
アレルギー成分 小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、豚肉
値段 636円(税込/送料込) Amazonで購入
銀座萌黄亭の冷凍弁当をAmazonで注文して食べてみています。
か、かなり分かってきました。銀座萌黄亭の冷凍弁当の特徴が。
量が少なくて、味付けが結構濃いめ。なのに、ほぼ塩分を使ってないおかずもある。
美味しい!というおかずもありますが、それほどでもないおかずもあり。というか、メインのおかずが美味しくて、それ以外のおかずが微妙。
いや微妙というより、メインのおかずを盛り上げるためのひかえめな味付けになっているのかな。。
野菜のおかずに面白くて絶妙な味付けをしてくれる宅食メーカーのようなノリはないですね。
駅弁とか、幕の内弁当とか、そういった感じがします。
こういうのが嬉しい人には刺さる味付けかも。
というわけで、メインの豚ひれかつは美味しかったです。
下味がついていて、そのままでも十分に美味しかったです。
1個は小さ目でも4つ入っている・・・多いんだか少ないんだか、イマイチ分からない量。
付け合わせのシャトー人参、ブロッコリー、グリーンアスパラは、歯ごたえが良くて美味しい!と言いたいところですが、どれも塩分をほとんど使ってないですね。
付け合わせに徹している付け合わせ。
金平は甘辛い昔ながらの味付け。
ここ、この辺りの味付けが宅食ではなく仕出し弁当っぽい。
高級仕出し弁当は、どうしても塩分が多くなりがちですよね。
二色生酢は、酸味がかなり強く、そして甘い味付け。小松菜の胡麻和えは濃い味。
う~ん・・。違う。味付けの傾向が市販の弁当以上に市販の弁当です。昔のお弁当の味。
宅食の有名どころでは、ワタミの宅食なんかが市販の弁当の味付けに近い方なんですよ。
でも、この銀座萌黄亭の冷凍弁当の方が全然っ市販の弁当やお惣菜の味っぽいです。というか、最近はスーパーのお惣菜やお弁当でも、ここまでコテコテの味付けはしないなぁ。。
パッケージはパウチ風で簡素。
この簡素なパッケージが安さの秘訣かも。
少しだけ切れ目をいれて、たっぷり温めれば完成!
裏面のラベルは諸事情によりボケました。。す、すみません。。
宅食や宅配の冷凍弁当系に飽きた時には、たまにこういうのを混ぜて食べていくのもあり、なのかなぁ。。