コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180212
この弁当のメニューは
牛肉とチンゲン菜の炒め物、アジフライ、厚揚げの和風あん、ごぼうの和え物(カレー風味)、ミックス野菜のごま和え、春雨の炒め物、野菜のピクルス、うぐいす豆
です。
熱量522kcal たんぱく質18.3g 脂質34.4g 炭水化物35.2g 食塩相当量2.9g
になります。
この弁当が届いたのは2月12日(月)で、建国記念の日の振替休日です。
コープデリさんは祝日も配達オーケーなので舞菜御膳が届きました。ありがたいです。
表題の通り、牛肉とチンゲン菜の炒め物を食べていてあることに気付きました。
牛肉が多く入っているように見えるのですが、食べてみると、そこまで全てが肉ばかりの炒め物という感じではないです。
食べながらよく考えてみると、これはおそらく牛肉が市販のものよりも薄く切って調理したあるのだと思います。
コープデリの舞菜シリーズはコープの宅配弁当なので、お年寄りでも食べられるように工夫がされているおかずが出ます。
柔らかく調理することも多いのですが、それ一辺倒だと、食感に乏しい料理ばっかりになってしまいます。
なので、コープデリさんは色々工夫されています。
食材自体が硬かったとしても、その食材を小さく刻んだり、薄くスライスすることで食べやすくして、調理している場合も多いです。
今回の牛肉とチンゲン菜の炒め物の牛肉も、どうやらそれに当たるようでした。
というか・・・
もしかすると、今までの舞菜シリーズで出る肉料理のほとんどは、市販の肉よりも薄切りの肉が使われていたのかもしれません。
気付くのが遅すぎました。
何年、舞菜を食べてるんだよ・・・って感じです。
お肉をスーパーなどで買う場合は、鮮度や値段は気にしますが、その肉の加工され具合を気にすることはほとんどありませんよね?
「この牛肉は質の割に安いけれど、切り方が厚すぎるな」とか。
いや、しっかりと料理をされる方ならば、その辺りも良く見ているのかな・・・
しゃぶしゃぶ用の肉は普通よりも薄く切ってあるような気がします。僕が気にするとしたら、その程度です。
話がそれてしまいましたが、元にもどします。
舞菜シリーズに出るお肉が市販のものより薄切りになっているとしたら、それはとても合理的です。
同じ硬さの食材ならば、薄く切ってある方が食べやすいことは間違いないです。
僕の80歳を越える父親も、舞菜シリーズで出るごぼうのサラダを「硬いけれど、薄いから食べられる」と何度も言っていました。
今回の牛肉とチンゲン菜の炒め物の牛肉は、多分「スーパーの牛肉より薄切り」で合っていると思います。
これからは、舞菜シリーズで牛肉や豚肉の料理が出る時に、その辺りも注目して行きたいと思います。
アジフライは小さくカットされたアジがフライになったものでした。
フライ系の料理にはソースがついてくる場合もあるのですが、そうでない場合はフライには味がつけられて調理されています。
このアジフライもしっかりと味がつけられていました。舞菜シリーズにしては濃い目の味付けでした。
まあ、アジ自体に塩味がついているのでしょう。アジ自体が美味しかったです。
油分も意外と多かったです。
野菜のピクルスはきゅうりとキャベツがメインでした。
野菜のピクルスは舞菜シリーズでは定番とまではいきませんが、何度も出ているサラダです。
ピクルスというとキツい酢の味が連想されますが、舞菜シリーズで出るピクルスはやさしいお味のピクルスです。
わずかに酢の味がある程度です。塩味や甘味もほんの少しです。
今回は右中段がマヨ系のおかずではないなと思ったら、どうやら左上のごぼうの和え物(カレー風味)がマヨ系のおかずのようでした。
カレー味ですが、多分ほんの少しだけマヨが入ってます。
た、多分・・・
少し自信ないです。