コープデリの夕食宅配・舞菜おかず20180117
この弁当のメニューは
さばの塩焼き、肉じゃが、竹輪と小松菜のカレー炒め、糸昆布の子和え、野菜のごま和え、山菜のかつお風味
です。
熱量370kcal たんぱく質18.8g 脂質21.2g 炭水化物24.0g 食塩相当量2.1g
になります。
さばの塩焼きは、「塩焼き」というメニュー名ですが、塩分は極限まで抑えられているようでした。
僕の中で舞菜おかずは濃いめに味付けしているおかずが出るというイメージだったのですが、最近は少し変えてきているのかもしれません。
塩分は少ないさばの塩焼きでしたが、脂はたっぷりのっていました。
塩分がかなり控えられたさばの塩焼きは、正直に言えば少し物足りない感じを受けました。
舞菜シリーズさんの塩分を抑えているおかずは、塩分を抑えても味気なくならないように、出汁を利かせたり、その他の工夫が多いです。
ですが、魚の塩焼きで塩を抑えたら、その代わりの工夫はしようがないですよね・・
今回のさばの塩焼きは、もう少し塩を利かせるか、もしくは何か別の味気なさを補う工夫が欲しかったところです。
今回の舞菜おかずは、全体の塩分が2.1gとなっていて非常に低かったので、このさばの塩焼きはもう少し塩を利かせてもよかったんじゃないかな~と思いました。
肉じゃがも薄味でしたが、こちらは物足りないという感じではありませんでした。
人参や玉ねぎの甘味もありましたし、かなり脂分を含んだ豚肉の味が出ていました。
量もたっぷりで良かったです。
糸昆布の子和えは、今回の舞菜おかずの中で一番味が濃いおかずでした。
「子和え」というのは、多分たらこを和えたものだと思います。もしくは、魚卵ならばすべて子和えと呼ぶのでしょうか。
今回の糸昆布の子和えは、たらこが使われていました。
たらこの塩分が出たのでしょうか?かなり味が濃いおかずになっていました。
山菜のかつお風味は、かつおの風味は強くはありませんが、良い感じでかつおのお出しが利いていました。
僕は山菜系のおかずが好きなのですが、スーパーなどで適当に買うと、もれなく中国産の山菜になってしまいます。
コープデリさんはコープ(生協)なので、食品の安全性や産地には気を使ったくれているはずです。
なので、舞菜シリーズの山菜は中国産とかではないと思います。そう僕が思っているだけですが・・
電話で聞いたら教えてくれるかな・・暇な時に電話してみるとするかな・・
竹輪と小松菜のカレー炒めは、何気に舞菜シリーズの定番メニューです。「竹輪」と「カレー」という響きが微妙ですが、意外と(失礼)美味しいですよ。
意外にも美味しいから、定番メニューとして残っているのだと思います。