コープデリの夕食宅配・舞菜弁当20180116
この弁当のメニューは
わかめご飯、鶏肉と野菜の肉味噌だれ、切干大根とさつま揚げの煮物、くわいの甘酢炒め、もやしのさっぱり和え、赤かぶ大根漬け
です。
熱量491kcal たんぱく質15.9g 脂質13.5g 炭水化物76.7g 食塩相当量3.0g
になります。
デイリーコープの舞菜弁当は毎週火曜日が味付けご飯の日です。(と、僕が言っているだけですが、今のところそう考えていいようです。)
今週の味付けご飯はわかめご飯でした。
わかめはご飯に入れるだけでよいお出汁が出て美味しいですし、カロリーも低くコープの宅配弁当にはぴったりですね。
東都生協の夕食宅配でもわかめご飯が出ることがあります。
おそらく、わかめは好き嫌いの別れることの少ない食材なのでしょう。
海藻類は全般的に、あまり好き嫌いが別れずに美味しくいただけて、カロリーも低いので、栄養面重視の宅配弁当に重宝する食材ですね。
ひじきや昆布なども、コープの宅配弁当ではよく出ます。
鶏肉と野菜の肉味噌だれは美味しかったのですが、久しぶりに「謎の巨大さつま芋」が入っていました。
舞菜シリーズでは、メニューにない謎の巨大なさつま芋が突然入っていることがあります。
付け合わせというにも、少し無理がある入り方をしている巨大さつま芋です。
サービスといえばサービスなんでしょうが、もしかして、スペースが余った時に何となくねじ込んでいるような気もします・・・
ふかしたさつま芋です。い、意外に甘くて美味しいさつま芋なんですよね。
切干大根とさつま揚げの煮物ですが、舞菜シリーズでは切干大根は確実に薄味になってます。
切干大根って、お味が薄くても物足りなくならない料理だと思います。
食感が良いからでしょうか?
もしくは、一度干された大根はアミノ酸などが増えて美味しくなるので、薄味でも満足できるのかもしれませんね。
たまたまわが家の食卓には、近所のスーパーで買った切干大根のお惣菜があったので、食べ比べてみました。
食べ比べるとスーパーの切干大根は相当甘じょっぱく感じました。
コープの宅配弁当に舌が慣れると、市販のお惣菜は味つけが濃すぎて嫌になります。
くわいの甘酢炒めは、くわいがシャキシャキしていて美味しかったです。
舞菜シリーズでくわいの料理が出るたびに言っていることですが。
シャキシャキというか、シャクシャクと言った方が近いかもしれません。
根菜でこういう食感を出せる食材は珍しいですね。
舞菜シリーズは新鮮なくわいをよく使います。おそらく農家と専売の契約をしているのでしょう。
他にもデイリーコープで多く使われる食材がありますし、そういう得意食材は東都生協にもありました。
そういう農家と契約しているだろう得意な食材は、どれも美味しい料理になっています。