食宅便・心づくし弁当「さばベジカレー」
メニュー
・さばベジカレー
・チキンの塩麹煮
・筍木耳人参和え
・チンゲン菜と油揚げの胡麻和え
・こんにゃくのバジル味噌
栄養成分
エネルギー248kcal たんぱく質12g 脂質13.6g 炭水化物19.3g 塩分1.7g
アレルギー成分 小麦、乳成分、牛肉、ごま、さば、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチン
いや、美味しかったです、このセット。
さばベジカレーが絶品。
そのさばベジカレーは、上品にスパイスの利いたカレーの上に、夏野菜と揚げたサバがのっていました。
カレーがとにかく美味しかったです。意外とたっぷり入っているし。
繰り返し書いてますが、この「心づくし弁当」は通常の食宅便より100円くらい高いメニュー。
その分美味しいの?と思って注文してみたんですが、その分以上に美味しですよ、これ!
サバも美味しかったです。カレーとの相性が絶妙。
もう、これから食宅便の少し高い「特別メニュー」っぽいやつは必ず注文することにします。
チキンの塩麹煮は、やわらかい鶏肉がこちらも絶品でした。
椎茸やキャベツと一緒に煮てあるようでした。
う~ん、このセットは「心づくし弁当」の中でも当たりセットですね。
筍木耳人参和えはまったり味でした。
原材料の「オイスターソース」は、これに入っているのかな。
チンゲン菜と油揚げの胡麻和えは、このセット唯一の普通のおかず。
普通のおかずが少ないってすごいですね。
最後のおかずは、こんにゃくのバジル味噌という攻めの響きがするメニューです。
味は普通ってことはないですが、メニュー名よりは普通でした。
ちょっと変わった味のこんにゃく、程度かな。
心づくし弁当はpremiumな(と左上に書いてある)パッケージ。
中がスケスケなのは、最近パッケージをリニューアルした食宅便の全てのコースに共通してます。
少しだけ切れ目を入れて、500wで約4分温めると、こう。
パッケージ右上のラベルには、栄養成分や賞味期限、内容量などが書いてあります。
いや、ほんと大当たりの食宅便のメニューでした。
しかも、よくよく見ると、塩分が1.7gとかなりの減塩。
冷凍弁当が美味しく感じるのは、塩分が多めに使われていることが多いんですよ。
少なくても2.0g以上は使わないと「ヘルシー」以上のメニューには、中々ならない印象。
それが、食べて美味しくて、あとから塩分を見て少なくて驚くなんて、僕初めての体験かもしれません。
本当に美味しかったってことですよ、これ。