コープデリ・舞菜御膳20171012
この弁当のメニューは
さんま竜田の生姜風味、牛肉と野菜の炒め物、チンゲン菜のバター醤油炒め、春雨のうま塩炒め、ブロッコリーのスープ煮、ひじき煮、マカロニサラダ、高菜玉子
です。
熱量502kcal たんぱく質17.4g 脂質32.3g 炭水化物35.9g 食塩相当量3.3g
になります。
この弁当は両親に分けて食べてもらったのですが、さんまの竜田の生姜風味は美味しかったと言っていました。
さんまの骨に関しては何も言っていなかったので、まったく残っていなかったのでしょう。
「言っていた」とか「なのでしょう」と僕が言っているのは、両親が食べた時に僕はいなかったので、後から感想を聞いたからです。
なんか、両親ともに、後から感想を聞いてもあんまり覚えていない感じでした・・・
ボケてきたのでしょうか・・・そ、そろそろ本当にデイリーコープの出番なのかな・・・
それでもお袋の方は、「炒め物にコリコリした野菜が入っていて食感が良かった。」など、一応他のおかずのことも覚えているようでした。
何がコリコリしていたのかは、今となっては分かりませんが・・
父親の方は、記憶力が結構ヤバ目になってきている感じです。東都生協の夕食宅配を注文した時などは、キレのいい感想を連発してくれていたのですが・・・
ま、まあ、今度は食べている時に、リアルタイムで感想を聞いてみることにしまます。
コープデリ・舞菜弁当20171012
この弁当のメニューは
ご飯、豚肉野菜巻フライ(ソース付き)、千切り大根と揚げの炒め物、白菜のおかか煮、マカロニサラダ、大根のゆかり和え
です。
熱量496kcal たんぱく質11.6g 脂質14.5g 炭水化物77.2g 食塩相当量1.9g
になります。
食べる前にかけるソースが付いているのですが、全体の食塩相当量には、このソースの分も含まれています。
それで食塩相当量が1.9gとういうのは、かなり低いですね。ソースは結構入っているので、全部かけなくても、十分に濃くなりました。
このブログの他の説明ページで書いていることなのですが、コープの宅配弁当は塩分が抑えられていますが、ご飯付き弁当の扱いは各コープによってそれぞれ違います。
コープデリ(デイリーコープ)、の場合は、おかずコース(デイリーコープの場合は舞菜おかず)から、おかずを一品引いて、そこにご飯を足しているものです。
この形式だと、おかずコースの塩分に比べて、ご飯付き弁当は、おかずの一品分、まるまる塩分が低くなります。
舞菜弁当は、規定の塩分の量が3g以下となっていますが、メニューに書いてある塩分はほとんどの場合2g近くです。
舞菜弁当は、コープの宅配弁当の中でも、かなり塩分の少ない弁当になっています。
この辺りは好みの分かれるところです。薄味過ぎて、味気なく感じてしまう人も出るかもしれません。
僕はその場合に、何か調味料を足すこともアリだと思ってます。
塩分の高い調味料でなければ、多少かけたところで、全体の栄養バランスはそこまで崩れないはずです。
今日の舞菜弁当のソースの量をみて、そう改めて思いました。
ソースは他の調味料に比べて、塩分が低くなってます。
母親は今はまだ自分で料理を作ることに充実感を得ています
僕は実家暮らしで、存命の母親は70歳を越えていますが、今はまだ自分でスーパーなどに買い物に行って、好きな食材を買ってきて料理をしています。
犬の散歩と買い物に行くことが、母親の1日の運動量の大部分を占めているので、それを奪ってしまうことはしたくない状態です。
なので、舞菜シリーズを注文はしていますが、メインで食べているのは僕です。
舞菜シリーズは栄養バランスが良く、お年寄りでも食べられるように柔らかく作られているので、高齢者には最適なコープの宅配弁当です。
ですが、だからといって無理に高齢者に食べさせることをするのは良くないでしょう。
舞菜シリーズはレンジで温めるだけで、自炊と同じかそれ以上栄養バランスがいい食事を取れるという、とても便利な弁当です。
あまりに便利なので、これに頼れば、少なくても1食分は食事に関する手間が全くかからなくなるかもしれません。
それは良し悪しです。忙しい人にはありがたいことですし、時間のあるお年寄りには、もしかすると、良くないことなのかもしれないのです。