ヨシケイ・ベジミール「鶏肉の醤油麹焼き弁当」
メニュー
・鶏肉の醤油麴焼き
・えび塩野菜炒め
・ピーマンのマリネ
・小松菜のお浸し
栄養成分
エネルギー233kcal たんぱく質16.0g 脂質8.7g 炭水化物24.4g 塩分2.5g
アレルギー 乳成分、小麦、えび、大豆、鶏肉、ごま
値段665円(税込) 配達無料

久しぶりにヨシケイの「ベジミール」を注文してみました!
いや、このブログではいつもいつも「久しぶりに!」とか言ってますが。。
ベジミールは野菜たっぷりの冷凍弁当。
通常ヨシケイの冷凍弁当なので、日時指定で買えないのが欠点ですが、それをのぞけば超魅力的なお弁当なんです。
1食あたり200g以上の野菜が使われている野菜強化冷凍弁当。
送料無料ですし、値上げしても665円(税込)とリーズナブルな方です。
とにかく「野菜が多い冷凍弁当」と言えば、これ。
メニューによって野菜が多い宅配弁当はよくありますが、どのメニューも野菜が超大量っていう弁当は珍しいんです。
なので、いつも通りその野菜量に大興奮しながらレビューしていこうと思ったのですが・・・
ふと何か違和感を感じて、ヨシケイのパンフレット「すまいるごはん」をチェックしてみると・・・
ヨシケイのもう一つの冷凍弁当「バラエティミール」がのっていません…。
お弁当コースの整理でバラエティミールはなくなっちゃったのかな?
ネットで検索してみると、去年の5月くらいにバラエティミールは販売終了になっちゃったみたいです。残念です。
僕が直近でバラエティミールを食べたのは、2021年の10月でした。
う~ん、ついこの前食べた感覚がありますが、もう1年半も経ってたんですね。
安いのに品数が多くてコスパの高いお弁当だったのに…。
ま、まあ、気を取り直して、ベジミールのレビューをしていきましょう。
ベジミールだって、めちゃ良い冷凍弁当ですから。
ベジミールはおかず4品。
まず、主菜の鶏肉の醤油麴焼きは・・・鶏肉の主菜ですらしめじメインで野菜たっぷりでした。
さ、さすがベジミール。
野菜たちにしっかり味がついていて美味しかったです。
鶏肉だけだとこんな感じ。
一応、たんぱく質は16gなのであなどれません。
えび塩野菜炒めは「ぎっしり」という表現がぴったり。
深めの容器に「ぎっしり」です。
ややうす味ですが、えびときくらげの食感が良く、もりもり食べちゃいました。
ピーマンのマリネは唯一の箸休め的な味と量。
それでも一般的な冷凍弁当の副菜としては多い方だと思います。
玉ねぎとピーマンのほどよい酸味と甘みがありました。
小松菜のお浸しは、かつお節がたっぷりかかり大豆が入って良い味でした。そしてこちらも凶悪な量。
美味しいし、たっぷり食べられました。これは良いおかず。
ほぐしても底が見えない量です。
パッケージはフタのみシンプル。以前と変わっていなくてほっとします。
変わってないと思ったんですが、たしか、以前はフタが取れにくくて苦戦してた記憶があります。
現在の容器はフタがつるっと取れて使いやすい。
フタには原材料表示や栄養成分表示などお約束の情報。
内容量227gはまずまず。
というか、ベジミールの「デンシエット」技術を使った野菜は、みずみずしいという感じもみずっぽいという感じもなく、独特の製法で野菜の栄養素を閉じ込めているらしいです。
なので、この227gは普通の冷凍弁当の227gとは価値が違いますよ。
凝縮されている感じです。

久しぶりのベジミール、やっぱり野菜の量がすごくて満足感が高かったです。