東都生協の夕食宅配・おかずコース20171205
この弁当のメニューは
豚肉のチェプチェ風、炊き合わせ(がんも・れんこん・人参)、デリ風ポテトサラダ レモン風味、大根の炒め物、野菜とベーコンのトマト煮
です。
エネルギー376kcal たんぱく質16.9g 脂質19.9g 炭水化物30.3g 塩分2.9g
になります。
今回の東都生協の夕食宅配は、おかずコースにもお弁当コースにも、どちらにも「栄養士おすすめ」のマークがついていました。
このブログで過去に何度も東都生協「栄養士おすすめ」の宅配弁当を食べていますが、結論としては、「栄養士おすすめ」は栄養とはあまり関係ない単に豪勢なメニュー、ということになりました。
栄養士が個人的に料理をおすすめしているわけですね。分かります。
まあ、それは置いといて今回のおかずコースですが、メインの豚肉のチェプチェ風にはしっかりと味がつけられていました。
濃いめとは言えないまでも、薄味ではないです。
東都生協の宅配弁当ではコープデリよりも若干塩分が抑えられているのですが、それは弁当全体の塩分の量です。
一つひとつのおかずは、味の濃さにメリハリが付けられています。これに対してコープデリは全体的に、中程度の濃さの味付けになっていると言えます。
この弁当は両親と分けて食べたのですが、父には好評でした。特に炊き合わせを喜んで食べてました。母は、まあ普通って言ってました・・・
僕も一通り、少しずつ食べてみたのですが、やはりチャプチェ以外は塩分がかなり抑えられているのを感じました。
炊き合わせは出汁で、野菜とベーコンのトマト煮は酸味で、塩分の薄味を補っている感じですね。
デリ風ポテトサラダ レモン風味の「デリ風」とは何か分からず、一瞬「コープデリ」が思い浮かびました。そんなことはないですね。
デリ風とは、デリカ風を意味し、デパ地下などで売られている洋風惣菜をイメージして作られたおかずのことである。
とのことらしいです。僕には、これを聞いても、まだよく分かりません・・
まあ、コープデリ風じゃなっただけで良しとしましょう。
東都生協の夕食宅配・お弁当コース20171205
この弁当のメニューは
ホッケの照り焼き、豆腐のフライ、ポテトのクリーム煮、白菜とかにカマの浅漬け、ゆずご飯(産直金芽米使用)
です。
エネルギー514kcal たんぱく質19.4g 脂質11.8g 炭水化物79.4g 塩分3.0g
になります。
こちらのお弁当コースも「栄養士おすすめ」になります。なかなか豪華なメニューですね。
ホッケは美味しかったです。下に細切りの昆布の煮物がたくさん入っていました。以前ホッケが出た時もこうなっていました。これは東都生協のお約束なのでしょうか。
豆腐のフライは薄味ではあるのですが、良いお味でした。付け合わせのナポリタンとブロッコリーがこれでもかと詰め込まれていました。
なんか、東都生協は以前よりもオマケ的な付け合わせの詰め込み具合がアップしているように感じます。
ゆずご飯は僕は美味しかったですが、もしかすると、好き嫌いの別れるご飯になってしまうかもしれません。
東都生協の夕食宅配では、こういった少し好みが別れそうなものも、臆さず出すのが特徴です。
ゆずご飯には何かお葉のようなものが入っていたのですが、それが何か分からなったです。高菜のような気もしました。
東都生協でもコープデリ(デイリーコープ)と同様に、お弁当のコースでは火曜日が味付きご飯になることがお約束です。
週3回から弁当の種類を混合して注文できるところもコープデリと同じなので、火曜日の味付きご飯を狙ったり、「栄養士おすすめ」の弁当を狙ったりするのが面白いと思います。