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デイリーコープとウイークリーコープはそれぞれ別の資料請求/申し込みが必要です
コープデリの資料請求や申し込みでは、デイリーコープとウイークリーコープは別に行う必要があります。
両方のサービスを使いたい場合は、それぞれ申し込む必要があります。
資料の請求をしてどんなサービスなのか読んでみたいだけの場合は郵送で資料を受け取った方がいいかもしれません。
前向きに申し込みを考えている場合は、担当者の方に自宅に来てもらって説明を受けるべきです。その場合は分からないことは全て聞けますし、その場で申し込みも可能です。
既にデイリーコープかウイークリーコープのどちらかを使っている場合に、使っていない方の資料請求や申し込みをする場合の方法は、コープデリ未加入の場合と多少異なります。
これらはの話は少し込み入っていて理解しづらい部分があります。
なので、以下に現在のデイリーコープとウイークリーコープの資料請求方法や申し込み方法を条件別にまとめてみます。
話が煩雑なので、自分に関係がある部分だけ読めば済むようにまとめました。目次を押して、該当の部分だけ読んでいただければと思います。
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コープデリに資料請求/申し込みをする場合の注意点
コープデリはデイリーコープとウイークリーコープに分かれています。(他にもサービスがありますが、ここでは割愛させてもらいます。)
デイリーコープとウイークリーコープのサービスは両方同時に使うこともできます。
それぞれのサービスは別の資料請求と申し込みをする必要があります。
どちらのサービスも、お住まいの地区のコープ(例えば東京・埼玉・千葉ならばコープみらい)の組合員になり、その上で利用登録して利用可能になります。
組合員登録と利用登録は同時にできます。
すでにお住まいの地区のコープの組合員になっている方は、コープの組合員登録をする必要はありません。
デイリーコープとウイークリーコープの両方の利用をする場合は、組合員登録はどちらか最初に登録する方で1度済ませればいいです。
組合員登録には出資金(お住まいの地区により500円or1000円)が必要です。ですが、出資金はコープデリを退会する場合には戻ってくる仕組みです。
ウイークリーコープに資料請求する場合
ウイークリーコープの資料請求する場合は「コープデリ担当者のお届け」と「郵送で受け取り」が選べるようになっています。
コープデリへの加入を前向きに考えていて、より詳しく内容を知りたい方は、自宅までコープデリの担当の方が説明に来てもらえる「担当者のお届け」を選ぶのがいいと思います。(「担当者お届け」を選ぶと商品のサンプルがもらえます。)
逆に、取りあえず資料をもらうだけでいい方は「郵送で受け取り」を選ぶのがいいと思います。
僕はウイークリーコープの資料請求も申し込みも担当者の方に家に来ていただきました。
つまり、2度担当者の方に来ていただきました。
その際は、強引に申し込みを勧めるようなことは一切ありませんでした。
また、どちらの場合も登録した電話番号に電話がかかってきます。
知り合いが資料請求をして「郵送で受け取り」を選んだ場合も電話がかかってきましたが、やはり無理に申し込みを勧めるようなことは一切なかったらしいです。
(おそらく、電話に出なくとも郵送で資料は受け取れるものと思われます。僕の経験や知り合いの話では、コープデリではユーザーに対する不親切な対応は一切ありません。)
僕の予想ですが、コープデリでは資料を請求した人が新規で契約してくれたからといって、担当者さんの成績が上がるというようなことがないのだと思います。
それならば、もっとギラギラした感じで説明して来るんじゃないかなと・・・あくまで僕の予想ですが。
ウイークリーコープに申し込みをする場合
ウイークリーコープへの申し込みはこちらからできます。
実はウイークリーコープへの申し込みは、完全にネット上の手続きだけで完了できます。
ですが、初回の配送までに、一度コープデリの担当者さんに家に来てもらって、詳しい説明を受ける必要があります。
つまり、実質的には担当者さんに来てもらって、用紙に記入して申し込むのとほぼ同じ手続きになります。
余談になりますが、ウイークリーコープは週一回の配達に配送料がかかります。また、基本手数料(実質カタログ代金)もかかります。
ですが、どちらも「赤ちゃん割引」「子育て割引」「シルバー割引」などの適応があります。
これらの条件に合う人は、カタログを送ってもらうことが無料になったり、商品の配送料も無料になる可能性あるので、とてもお得です。
また、申し込みをしてから「休止状態」にしておくことも可能です。
休止中はカタログは届きませんが、基本料金や配送料はかかりません。
デイリーコープに資料請求する場合
デイリーコープの資料請求では、郵送で資料のみを受け取ることができません。
(と、公式ではなっているようなのですが、電話で問い合わせたところ、コメント欄に資料の郵送のみを希望の旨を書くと、そのようにしてくれるとのことです。電話不要も対応できるようです。このことは、ここに書いていいことなのか少し悩みましたが、オペレーターの人が堂々と答えてくれたので、問題ないと思います・・・)
知り合いに資料請求した様子を聞いたところ、資料のみポストに投函してもらった場合には、担当者さんの名刺が入っていたらしいです。
その名刺がコープデリ全体のものではなくコープみらいのものだったらしいので、おそらくデイリーコープの申し込みは地元のコープの方が必ずやっているのだと思います。
だから、デイリーコープはネット上では申し込み手続きができないのだと思われます。
デイリーコープに申し込みをする場合
上に書いたように、デイリーコープに申し込む場合は、地元のコープの担当者の方が必ず家に来て説明をするようです。
その上で申し込み用紙に記入をします。
デイリーコープはウイークリーコープに比べてシステムが複雑です。
その上、2016年からデイリーコープでは週に3回からの注文が可能になり、このシステムが便利ではあるのですが、さらにややこしくなる元でもあります。
なので、担当者の方が詳しく説明する必要があるのだと思います。
こちらにデイリーコープのシステムをなるべく簡単にまとめていますので、よろしければご覧ください。
ウイークリーコープ・デイリーコープ共に一時休止を利用しよう
ウイークリーコープでもデイリーコープでも、加入後に休止をすることができます。
休止期間の決まりはないようです。
デイリーコープでは、eフレンズを使ってネット上で簡単に「休止/再開」の処理を行えます。電話でも同様に行えます。
ウイークリーコープはネットでの休止処理はできません。電話で休止処理を行います。
ウイークリーコープ/デイリーコープともに、配達員さんに直接伝えることもできます。
わが家では、ウイークリーコープを何週間か注文をしなかったところ、コープデリさんの方からわざわざ電話があり、「休止状態にしますか?」とたずねてくれました。
カタログ代金(基本手数料)のみがかかってしまう状態を心配してくれたのでしょうか?
とても好感が持てる処理ですね。
現在デイリーコープを使っている人がウイークリーコープに資料請求・申し込みする場合
これは実際に僕が体験した状態です。
電話で確認したところ、残念ながら、デイリーコープ利用中の場合でも、ネット上の手続きだけでウイークリーコープに申し込み手続きを完了できない決まりのようです。
郵送での資料請求は可能です。
既にデイリーコープを利用しているのならば、コープの組合員にもなっているはずです。
なので、ネットの手続きだけでサクっとウイークリーコープに加入できるんじゃないかと思ったのですが、無理でした。
担当者の方に自宅へ来てもらって、説明を受けた後に申し込みをする必要があります。
デイリーコープを利用している場合、コープデリの組合員登録は済んでいるので、料金の引き落とし口座などの登録は同じものを利用できます。
このことに関しては、面倒が省けていると言えます。
現在ウイークリーコープを使っている人がデイリーコープに資料請求・申し込みする場合
既にウイークリーコープを使っている方でも、担当者の方が家に来てデイリーコープのシステムを説明しなければ、デイリーコープに加入することはできません。
資料請求に関しては、コープデリ未加入の方のデイリーコープの資料請求と同様に、郵送で資料のみを受け取ることができると思われます。
その際は、資料請求フォームにその旨を記入しましょう。
まとめ
コープデリはデイリーコープとウイークリーコープに分かれていて、それぞれ資料請求と申し込み方法が違うので、多少ややこしくなっています。
デイリーコープ・ウイークリーコープともに、申し込みをする場合は担当者の方に自宅へ来てもらう必要があります。その際にコープデリの組合員登録も同時に済ませることができます。
資料請求のみならば、デイリーコープ・ウイークリーコープともに、郵送で行えるようです。(デイリーコープの郵送での資料請求はオペレーターさん情報ですが・・)
すでにデイリーコープかウイークリーコープを利用している方でも、利用していない方への加入手続きはショートカットされません。担当者の方に来てもらう必要があります。
また、コープデリの担当者の方に自宅へ来てもらって説明を受けた場合でも、しつこい勧誘や強引なすすめ方などは特にないです。
僕自身の体験からもそうですし、ネット上の情報を見てもこのことは確かなようです。