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ヨシケイ・シンプルミール「豚肉と卵のガーリック炒め風」を食べました

ヨシケイ・シンプルミール「豚肉と卵のガーリック炒め風」

メニュー

・豚肉と卵のガーリック炒め
・トマトソースパスタ
・菜の花のお浸し

栄養成分

エネルギー220kcal たんぱく質7.6g 脂質15.1g 炭水化物12.3g 塩分1.7g

アレルギー 小麦、卵、大豆、豚肉、鶏肉、さば

値段 397円(税込) 配達無料

 

こせたん
どうも!宅配弁当ライターのこせたん(@kosetan2018)です!

今回食べたシンプルミールは、現在の値段が397円(税込)です。

ただし、買った時はまだ377円(税込)でした。

物価高騰によって、激安のシンプルミールも、343円(税込)から2回の値上げを余儀なくされた形です。

値上げ率としては低くないものの、元の値段が安いこともあって、値上げ後の397円でも、まだまだお得感が高いです。

それでですね、ここからが本題。

良心的な商品が値上げされた場合、どうなると思いますか?

僕はこれまでの経験上「良心的な商品が値上げされると、値上げ後に品質が上がる」と信じてます。量が微増する場合も。

宅配弁当に限ったことではない(と僕は思う)ので、ぜひ、これを読んで下さったあなたも、「良心的な商品が値上げされた」のを目撃した時は、値上げ後の品質と量に注目してみて下さい。

良心的な商品を作っているメーカーは、まず、値上げせずに頑張るはずです。良心的なのですから。

まずは、材料費やその他の経費を、品質が落ちない範囲で切り詰めてみて、どうしても無理な場合に値上げをするんじゃないでしょうか。

いったん値上げをするとなったら、最低数%は上げますよね。

そうすると、細かく切り詰めた分を戻しても、おつりがくる可能性も。

切り詰めた部分(=省いても品質が落ちなかった部分)は切り詰めたままに、おつりを食材の質や量などに回してくれる可能性もあるはずです。

良心的なのですから。

 

というわけで、質と量に期待しながら今回もシンプルミールレビューをしていきます。

今回は377円の時のものですが、397円になった後のものも注文してみる予定です!

 

ます、豚肉と卵のガーリック炒めは、フタを開けた時からニンニクの香りがする、なかなか強めの味つけでした。

 

甘くない玉ねぎの味も結構します。キャベツも入っていますが、甘さはほとんどなし。男性の方が好みそうな味かもしれません。ご飯がほしくなるやつ。

 

トマトソースパスタは、ちゃんと酸っぱかったです。ヨシケイのトマトソースはしっかり酸味がきいているのが特徴なのかな?たしか以前からそうだった気がします。

 

副菜でこれなら、十分な味かも。

 

菜の花のお浸しは味も食感もよく、たっぷり入っていました。これは良いおかず。

 

少しほぐしてみると、増えたのでは?と思えるくらい詰め込まれていました。

 

これは良い品質です。これですよ、これ。

 

容器は正方形。シンプルミールは長方形がトオカツフーズ、正方形がフードテック製。

 

フードテックの方がややエネルギーが低く野菜が多いイメージですが、このセットは220kcalとカロリーもそこそこありました。

 

フタのラベルは印刷はっきり。

 

こせたん
ごちそう様でした!

343円だったころのものに比べて、少し品質が上がったような、そうでもないような。

まあ、397円(税込)になってからのものを複数回食べてから、品質と量の平均値を出すことにしましょう。

 

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