デイリーコープ・舞菜御膳20180328
この弁当のメニューは
鶏肉の醤油麹焼き、エビと野菜の中華炒め、がんもの煮物、エリンギのバター醤油炒め、グリル野菜の炒め物、つきこんにゃくのごま風味炒め、細切りごぼうサラダ、昆布豆
です。
熱量450kcal たんぱく質25.3g 脂質25.9g 炭水化物28.3g 食塩相当量4.4g
になります。
鶏肉の醤油麹焼きはとてもやわらかくなっていました。醤油麹でつけてから焼いているのでしょうか。
お味もまろやかでした。
お味の濃さはさほどではないと感じたのですが、今回の舞菜御膳の全体の食塩相当量が4.4gと多めなので、鶏肉の醤油麹焼きには結構な塩分が含まれていたようです。
なぜなら、他のおかずで濃く感じたおかずは一つもなかったからです。
麹をつかった料理は、塩分量がかさむようです。
エビと野菜の中華炒めは、炒めた料理とは思えないほど油分を感じませんでした。
あと、量がすごかったです。詰め込まれているような勢いでした。
舞菜シリーズでは、たまに詰め込まれるぐらいの量の多いおかずが出ます。逆に、物足りないくらいの量のおかずも、たまにあります。
エネルギーや栄養素などをそれぞれのおかずの量で調整しているのでしょうが、あまりに容器に対して多かったり少なかったりすると、見栄えが悪くなってしまいますね。
まあ、おかずの品数が多いお弁当の宿命かもしれません。
がんもの煮物としいたけは、薄味になっていました。
しいたけは、しいたけの味が強くて(当たり前?)良かったです。
エリンギのバター醤油炒めは、油分は多く感じませんでしたが、バターの味はよくついていました。
エリンギはそれ自体あまり味がありませんが、このおかずは、エリンギにバターの味とそれと玉葱の味もついていて、なかなかでした。
エリンギは食感の担当ですね。
細切りごぼうサラダは、コープデリお得意のごまマヨ味でした。
今回の舞菜御膳は全体的にあっさり目のおかずが多かったので、マヨ味のサラダはありがたく感じました。
ごぼうは少し硬めでしたが、細く切ってあって食べやすくなっていました。