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食宅便・塩分ケアE「鮭(サケ)のチャンチャン焼き風」

食宅便・塩分ケアE「鮭(サケ)のチャンチャン焼き風」

この冷凍弁当のメニューは

鮭(サケ)のチャンチャン焼き風、豚肉と白菜の煮物、さつま揚げの柚子おろしあん、かにかまの玉子〆、白玉だんご

です。

エネルギー202kcal たんぱく質14.1g 脂質8.2g 炭水化物18.1g カリウム237.12mg リン114.4mg 食塩相当量2g

アレルギー かに、小麦、卵、乳、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉

になります。

 

このセットは塩分(食塩相当量)が2.0gと、塩分ケアコースの中ではかなり多い方です。

その上、一番小さい容器の部分が甘味の「白玉だんご」になってますね。

ということは、残り4品のおかずに塩分が振り分けられるということです。

今回注文した塩分ケアコースEは、他のメニューの「一番小さい容器の部分」のおかずも、甘味だったり塩分の全くないおかずだったりしています。

おそらく、塩分が少ない食事でも味気無さを出さないための工夫だと思われます。

 

鮭(サケ)のチャンチャン焼き風には、たっぷりの味噌だれがかかっていました。

塩分を含む味噌だれがこんなにかかっていて大丈夫かいな?と思ったのですが、これには理由がありました。

下にたっぷり敷かれていた野菜を美味しく食べるためです。

「チャンチャン焼き」というのは、たっぷりの野菜を使うものらしいです。

それを再現しようとして、こんなにしめじや玉ねぎをたっぷり入れたんですね。。

冷凍弁当でここまでやれるのは凄いと思います。

ただし、冷凍弁当では、野菜が増えれば増えるほど、その野菜を美味しく食べるために塩分が必要になってきます。

このチャンチャン焼きで、全体の塩分のかなりの割合を使ってしまったんじゃないかな~。

しかし、塩分を含む味噌をたっぷり使ったこの「鮭(サケ)のチャンチャン焼き風」は、塩分ケアコースの主菜としては大満足のものでした。

 

豚肉と白菜の煮物は、かなりの薄味になってました。

やっぱり、チャンチャン焼きで塩分を使い過ぎちゃったんじゃないかな~。

この2番目のおかずの部分は、他の塩分ケアセットでは薄味ではないんだけどな~。

と、思ったのですが、薄味だったのはこの「豚肉と白菜の煮物」だけでした。

め、目まぐるしく変わる味の濃さですね。。

 

さつま揚げの柚子おろしあんは、下手したら、しょっぱいんじゃないか?というくらいしっかり味付けされていました。

柚子おろしあんがいい味出してます。

さつま揚げ自体も、濃い目に味付けされてました。

まあ、濃く感じるのは、豚肉と白菜の煮物が薄味だったので、対比でそう感じるのかも。

 

かにかまの玉子〆も、塩分ケアコースのおかずとは思えない、しっかりとした味付けでした。

また出ましたね、「玉子〆」が。

かきたまのように玉子をお湯に入れて、お湯を切る料理です。

かにかまはちょっとだけでした。

 

そして、デザートの甘味、白玉だんごはというと・・・

あ、ありゃ・・

潰れちゃいました。

ちょっと、レンジで温めすぎました。

冒頭の写真は2分~3分くらいの時点で、いったん写真を撮った状態なので、白玉まだ潰れてません。

冒頭の状態だと、ちゃんちゃん焼きの味噌が温めたりないかなと思ったので、さらに1分~2分くらい温めたら、こうなっちゃいました。

まあ、形は悪くなりましたが、やわらかくて美味しかったです。甘さも結構ありました。

 

今回の塩分ケアコースのメニューのおかげで塩分ケアの特徴がまた少し判明しましたし、チャンチャン焼きも美味しかったので、いろいろグッドでした。

 

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