コープデリの夕食宅配・舞菜弁当20180314
この弁当のメニューは
ご飯、さわらの西京焼き、ピーマンと舞茸のマヨ炒め、白菜のおかか煮、菜の花の辛子和え、赤かぶの大根漬け
です。
熱量428kcal たんぱく質15.6g 脂質9.6g 炭水化物65.7g 食塩相当量1.9g
になります。
久しぶりに、白飯の舞菜弁当を注文してみました。
ここ最近は、火曜日にしか舞菜弁当を注文してませんでした。
そのせいで、ベーシックな白飯とおかずのお弁当が、逆に凄く新鮮に感じてしまいました。お米が美味しく感じました!
舞菜弁当のご飯は、少なくても賞味期限内の配達日の22:00までにいただけば、硬くなったりすることはないです。
メインのさわらの西京焼きは、まずまずのやわらかさでした。
西京焼きのような魚を漬け込んだ料理は硬くなってしまうこともありますが、その辺りは舞菜シリーズでは大丈夫です。
西京焼きは甘いイメージがありますが、今回のさわらの西京焼きは甘すぎず、程よいお味で美味しかったです。
まあ、無難な味付けですね。コープデリの舞菜シリーズのおかずは、極端な味付けがされることはほとんどないです。
味付けの面白さはないですが、安心できる味付けです。
ただ、味付けでは挑戦的なことはしない舞菜シリーズさんですが、最近はメニューの構成では積極的に改変をしているような気がします。
ピーマンと舞茸のマヨ炒めは、美味しかったですが量がちょっと少なかったです。
いつもの舞菜おかず/弁当の真ん中上段の、なぜかおかずが少ない位置です。
いつもこの位置のおかずは、容器の量に対して少ないなあ~と思います。特に美味しい時は・・・
ですが、前回いただいた舞菜おかずの糸昆布の煮物は、この位置でもたくさん入っていました。
カロリーが低いおかずはたくさん入れる場合もあるのでしょうか。
今回の舞菜弁当は428kcalとカロリーが低めだったことも考え合わせて、ピーマンと舞茸のマヨ炒めは、もう少し多く入っていても良かったかな~と思いました。
普通のピーマン、赤ピーマン、黄ピーマンと3種類のピーマンを使った手の込んだ料理でした。
菜の花の辛子和えは、和辛子の味がけっこう利いていてインパクトがありました。
さっき「舞菜シリーズは無難な味付けしかしない」と言ったばかりですが、舞菜シリーズでも特定の薬味に関しては強めに味付けする場合があります。
生姜や今回の和辛子の味が強くついた料理はたまに出ます。
ただ、辛さ自体はさほどではないです。辛子自体の味が強いのです。
「辛くないけど辛子の味がする!」というのを、コープデリさんは目指しているのだと思います。
粒マスタードなんかも、全く辛くないのに結構な量が入っている場合があります。