今日ももそもそ食べて行きます。
エビチリみたいに見えるのは、魚をチリソースであえているものです。
でも、全然辛くないです。
舞菜御膳は(おそらくコープデリの弁当全般は)極端に辛いおかずは入っていたことがないdす。
酸味が強いおかずはたまにありますけど、それでもそこまで酸っぱいわけではないです。
おそらく高齢者などを含んで老若男女食べられるように、角の立つ味つけはしない方針なんでしょう。
硬いおかずもほとんどないです。
誰でも食べやすく作ってあるコーブデリの弁当ですが、それは長所でもあり短所でもあります。
食べやすいけれど、その分飽きやすい感じです。
味付けにしろ硬さにしろ、食材の変化にしろ、万人が問題なく食べられるものは、どれも似たような味付けになってしまいますよね。
僕は、野菜などは美味しく食べられなくても、健康のために黙って食べるべきだと思っています。
そして、僕は考え方がちょっと極端人間なので、その延長で、健康的な食事は美味しくなくても黙って食べるべきだと思っています。
美味しい食事がしたくなったら、その時に美味しい別のものを食べれば、それでいいと思ってます。
要するに、「美味しくて健康的な食事」をしようというのは無理だと思っていて、「今回の食事は美味しいから、多少健康に悪くてもいいや」とか、「今回の食事は健康的なものだから、多少不味くてもいいや」とか思う人間です。
「美味しくて健康的な食事」は、もちろんしたいです。
ですが、そのためには手間かお金が必ずかかるんじゃないですかね。
手間とお金と両方がかかってしまうかも。
僕には正直に言って、手間をかける時間もお金もあまりないです。
だから、なるべく手間もお金もかからずに、健康的な食事を取る方法を模索しているところです。
多分、生協の弁当がこの条件に一番近いと今のところ予想してますが、よりこの条件にあてはまりそうな食事があれば、少しずつ試してレポートしていこうと思ってます。
最近は安い外食でも健康的な部分を売りにしたメニューが増えてきている感じがしてます。
米の代わりに豆腐にしたり、うどんの代わりにブロッコリーにしたり(・・・)。
そういったものにも僕は興味があります。
でも、おそらく大して健康的なものではないでしょう。
「普通の外食に比べたら、多少マシ」な程度のはずです。なぜなら、外食は全般的に原価=材料費がとても低く設定されているからです。
店舗を構えて、接客の従業員を雇いますから。テレビで宣伝だってします。
健康的な食事には手間(≒人件費)とお金(材料費)がかかるわけですから、外食で安く健康的なものが食べられることは、原理的にないでしょう。
ただ、流通費用などは、大規模外食チェーンは安く済むはずです。冷凍食品などを上手く使えば、大規模な外食の企業ならば、健康的なものを安く提供できるかもしれません。
生協の宅配弁当も宅配の料金がかかっているわけですから、その辺りの経緯の兼ね合いになるはずですね。
期待したいところです。