nosh-ナッシュ「海老のチリソース」
メニュー
・海老のチリソース
・青梗菜のあえ物
・オクラの生姜醤油
・絹揚げのカキ油
栄養成分
エネルギー302kcal たんぱく質10.2g 脂質15.9g 炭水化物29.4g(糖質26.1g) 食物繊維3.3g 塩分2.2g
アレルギー えび、かに、小麦、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉
値段は買う個数、nosh clubランクによって変わります。送料は買う個数、お住まいの都道府県によって変わります。
少し前に、nosh-ナッシュの「ミートボールのペンネアラビアータ」というメニューを食べました。
いや~辛かったです。
比較的辛いのが大丈夫な僕でも、ギリギリ食べられるくらい。
そして、そのメニューのnosh-ナッシュの公式サイトの辛さ表示は星2つ。
なので、
「辛さ星3つのメニューはめちゃくちゃ辛いんじゃないかな?」
と思い今回、その辛さ星3つメニューの「海老のチリソース」を注文して食べてみました。
結論を先に言っちゃうと、そこまで辛くはなかったです。
多分、チリソースの部分はしっかり辛いと思うのですが、ソースの量がさほど多くないのと、全ての具材にチリソースがかかっていなかったことが大きいんだと思います。
辛さを自分で調整できる感じですね。
というわけで、実際にどんな感じで食べられたのかをレポートしていきます。
まず、海老のチリソースの初期状態はこんな感じ。
どうでしょう。ねぎたっぷりのチリソースは多めでしょうか。
チリソースだけ少し食べてみましたが、すごく辛くは感じませんでした。
この前食べたアラビアータソースの方が3倍くらい辛かったです。
この盛り付けだと下に何が入っているか分からないので、失礼して下の具材を引っ張り出してみました。
そうしたところ、揚げ茄子が登場。
ほぼ、ソースをつけずに海老のフリッターだけ食べても十分に美味しかったです。
海老と揚げ茄子、それぞれそのままでも、チリソースをたっぷりつけても楽しめました。
青梗菜のあえ物は「大豆加工食品」とあえてあるとのこと。
よく分かりませんが、とにかく大豆ですね。
青梗菜にはシャキシャキ感があり、「大豆加工食品」には謎の美味しさがありました。
大豆をつぶして揚げてあるのでしょうか。
オクラの生姜醤油には、しらす干しが入っていました。
味付けは生姜。渋いけれど食べやすい味でした。
絹揚げのカキ油は、nosh-ナッシュらしい副菜ですね。
僕の勝手なイメージですが、nosh-ナッシュは副菜にも意外とエネルギーのあるものを使ってくることが多いですし、おしゃれというか変わったものが多いんです。
なので、「絹揚げのカキ油」というおかずは、典型的なnosh-ナッシュの副菜といった感じ。
あまり一般的じゃない料理がnosh-ナッシュの標準、みたいなイメージです。
パッケージ燃やせるエコ容器。
左下を少しだけ開けて、僕は500wと200wを使ってたっぷり温めました。
フタには、原材料表示や栄養成分表示、賞味期限、温め目安時間など。
星3つでも、めちゃくちゃ辛いわけではなかったです。
というか、以前のアラビアータソースがバグって辛すぎたんじゃないのだろうか・・・
甘さもほどほどにおさえられて、食べやすい海老チリでした。