nosh-ナッシュ「ミートボールのペンネアラビアータ」
メニュー
・ミートボールのペンネアラビアータ
・彩り野菜ソテー
・ほうれん草サラダ
・コーンフリット
栄養成分
エネルギー398kcal たんぱく質15.4g 脂質24.2g 炭水化物30.4g(糖質27.5g 食物繊維2.9g) 塩分2.0g
アレルギー 小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉
値段と送料は買う個数、nosh clubランク、お住まいの地区などによって変わります。
今回のnosh-ナッシュのメニュー「ミートボールのペンネアラビアータ」はかなり辛かったです。
nosh-ナッシュのメニュー表によると、辛さは3段階中2段階目とのこと。
これで2だったら、3はどのくらい辛いんだろう・・・
この辛さの段階は最近(と言っても半年~1年以上前?)メニュー表に記載されるようになったもので、少なくとも僕はこの段階が加えられるようになってからは3段階目のメニューは食べたことがありません。
かなり前に、現在のメニューなら辛さ3にあたる「エビチリ」を食べたことがあるのですが・・・
その時は食べられないほどの辛さとは思いませんでした。
でも、今回のペンネアラビアータが2なら、現在のエビチリはもっと辛いのかも。
覚えていたら、次はエビチリも注文してみましょう。
しかし、一般的な宅食からすると、今回の辛さ2でも相当なレベル。
少なくともメニューがおまかせの宅食や冷凍弁当には、こんな辛いメニューは絶対に出ないレベルです。
nosh-ナッシュが若者向けということと、メニューを自分で選んで買えるということが合わさって、初めて成立する刺激的なメニューだと思います。
高齢者向けに作られているメーカーでは味わえない味ですね。
さて、今回のレビューをしていきます。
まず、その辛い辛い連呼したミートボールのペンネアラビアータの辛さの元のソースは下にたっぷり沈んでいる感じでした。
下の様子はこちら。
もしかすると、ソースを付ける量である程度辛さを調整できるように作ってくれているのかも。
僕は辛いのは大丈夫な方ですが、苦手な人だと食べられないレベルなんじゃないかな。
辛さばかり注目していましたが、パスタとミートボール量はかなりのもの。これはお腹いっぱいになるレベル。
主菜が荒ぶる辛さだったせいか、副菜の味はおとなしめ。
彩り野菜ソテーはバジルソースでさわやかな味付け。
いろいろな野菜が入っていて、見た目があざやかですね。
ほうれん草サラダは塩分がやや強めながら、味つけは一般的。
厚切りベーコンがしっかり入っていました。
コーンフリットは、前回食べたnosh-ナッシュにも入っていたような。
前回は「とうもろこしのつつみ揚げ」というメニュー名だったと思ったら、原材料に「コーンフリット(とうもろこしのつつみ揚げ)」となっていました。同じものですね。
とうもろこしの甘味を強く感じられる揚げ物です。
パッケージはおしゃれなエコ容器。
少しだけ開けて、たっぷり温めて完成。
フタのパッケージには、原材料表示や栄養成分表示、温め目安時間、賞味期限、保存方法、お問い合わせ電話番号などなど。
癖の強い味付けや、今回のような辛い味付けも楽しめるのは、nosh-ナッシュの長所の一つですね。