コープデリ舞菜おかず20170803
やはり舞菜おかずは御膳に比べて味付けが少し濃いように感じます。
規定の塩分とカロリーの関係通りになってますね。
舞菜おかずは舞菜御膳と同じ食塩相当量ですが、カロリーが低いです。
しかも、舞菜御膳は野菜が多いので、おそらく余計に薄く感じるのかもしれません。
同じカロリーの料理でも、野菜の割合が多ければ、全体の量は増えるはずです。なので、全体の量に対する塩分の量は、舞菜御膳の方がより小さくなるわけです。
実は気になって、僕がいずれ注文するであろう、東都生協の宅配弁当のスペックを見てみました。
東都生協の夕食宅配
https://www.coop-takuhai.jp/haisyoku/tokyo_tohto
こちらのご飯がついていない2つの弁当「おかずコース」と「国産応援ご膳」については、エネルギーが400kcal、塩分が3g以下、となってます。
スペック上だと、コープデリの舞菜おかずは、この2つの弁当よりも塩分が濃いことになり、コープデリの舞菜御膳は、この2つの弁当より塩分が薄いことになります。
見事に、味の濃淡が分かれていることになります。
そして、僕が実際に食べてみた感想としても、まったくそうなりました。
これはコープデリが意図的に濃い弁当と薄い弁当を作っているのでしょうか。
分かりませんが、頼む方からすると、このことを知っていると選択の材料になりそうですね。
コープデリ舞菜御膳20170803
いつもの舞菜御膳です。
いや、やっぱりいろいろな生協の弁当を試してみようと思ったことは正解でした。
まさか、相対的に見ると、ここまで舞菜御膳の塩味が薄いものだとは思っていませんでした。
塩分が調整された生協の弁当たちの中にあっても、なお塩分が抑えられた存在だったんですね。
「塩分調整食」として特別な弁当もコープデリから出されてます。当然かもしれませんが、そちらの方が塩分は少ないです。
先ほども書きましたが、舞菜御膳は野菜を多く使っていることから考えると、スペックよりもさらに塩味が薄く感じられます。
僕がもそもそ食べてしまうのも当然だったわけですね。
おまけ
舞菜おかず+舞菜御膳の組み合わせでも、割引が効いてます。
コープデリの宅配弁当は2つ以上一緒に頼むと割引が発生します。
あと、実はコープデリ(デイリーコープ)の弁当の送料は無料です。
実は最近知りました。ビビりました。
まあ、デイリーコープは週に3回以上頼むことが前提だからですかね。
大口?顧客には送料をおまけするのは、宅配の基本?ですからね。
あと、おまけと言うか、今日のメニューを最後に書いときます。
舞菜おかずは
酢鶏、水餃子のみぞれあん、仙台麩の煮物、ひじき煮、コーンポテトサラダ、キャベツの粒マスタード和え
です。
舞菜御膳は
白身魚の甘酢あんかけ、豚肉の玉子とじ、魚肉ソーセージと野菜の塩炒め、人参とひき肉の金平、小松菜と油揚げの煮物、ホタテ風味フライ、きゅうりと蒸し鶏のサラダ、しそ昆布
です。