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牛肉のケチャップ炒めは言われないとケチャップだと気づきません

コープデリの夕食宅配・舞菜おかず20180221

この弁当のメニューは

牛肉のケチャップ炒め、カニ入り信田巻煮、ほうれん草とひき肉の和え物、油揚げとネギの玉子とじ、大学芋、葉大根のおかか和え

です。

熱量376kcal たんぱく質15.9g 脂質21.1g 炭水化物30.6g 食塩相当量2.7g

になります。

 

メインのおかずの牛肉のケチャップ炒めは、食べた後にメニューを見てケチャップを使った料理だと気づきました。

少し酸味が利いているとは思いましたが、ケチャップを使った料理だとは思いませんでした。

コープデリの舞菜シリーズでは、何度かこういった少しだけケチャップを使った肉の炒め物が出てます。

ウインナーをケチャップで炒めたような典型的なケチャップ味の料理も出ますが、今回のようなわずかにケチャップを使っただけの料理も多いです。

もはや、隠し味にケチャップを使っていると言っていいレベルではないかと思います。(ぼ、僕の舌の感度が低いだけかもですが・・・)

 

カニ入り信田巻煮ですが、こちらも何度も舞菜シリーズに登場しているおかずです。

いつも通り、ふわふわ食感で良かったです。

あと、付け合わせの煮物も美味しかったです。人参には椎茸の味がよく染み込んでいました。

 

ほうれん草とひき肉の和え物は、舞菜おかずの真ん中上段のポジションにしては、量が多かったです。

よ、よく分からないことを言ってすみません。最近の舞菜おかず、舞菜弁当では、真ん中上段の位置のおかずの量が少ないという、謎の現象が起きていたのでした。

多分舞菜御膳の上段のような、最初から量が少なく設定されているおかずなのだと思うのですが、容器とおかずの量が合っていないと違和感を感じてしまうところです。

カロリー的な問題もあるかもしれませんが、野菜を増やすなどして、見た目の量は容器に合わせてもらえれば嬉しいですね。

 

油揚げとネギの玉子とじは、とても普通のお料理でしたが、やさしいお味で良かったです。

 

葉大根のおかか和えは、舞菜シリーズ定番のおかずです。葉大根はコープデリの得意食材ですね。

季節的なこともありますが、葉大根はあまり多く出回る食材ではないので、ある意味高級食材だと言えます。

普通の大根の葉よりも葉大根の方がお味も食感も良いと言われています。

今回の葉大根も、味は濃かったですし、シャキシャキ感も高かったです。

 

大学芋は、以前このブログで僕が「謎の芋」と呼んでいたやつです。

普通に「大学芋」としてメニューにあるのならばわかりますが、以前は突然、おかずとおかずの間にこのメニューにない「謎の芋」がねじ込んであったことが何度かありました。

付け合わせにしても、少し無理やりっぽかったので、おそらくサービスでまったくメニューになかったものを後から入れたのだと思います。

もしくは、全体の量や全体のエネルギーの調整のために追加で入れていたのかも。

最近は謎芋は無くなりましたが、無くなるとそれはそれでさびしいです。

また、謎芋が出て、「謎芋だ!謎芋だ!」と騒ぎたくもあるような気もします。

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