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引き続き高齢の両親にワタミの宅食の感想を求める

父は宅配弁当について鋭いことも言ってくれます

父は僕に似ていて(逆かな?)、非常に理屈っぽい人間です。

なので、ワタミの宅食やコープデリの宅配弁当を食べると、あーだこーだ感想を言ってくれます。

これは、宅配弁当ブログを書いている僕にとってはありがたいことです。

普通の家庭で、奥さんの手料理にあーだこーだ言うと、何か良くないことが起きてしまうことがあるので注意しなければなりませんが・・・

ま、まあ、そういうのは置いといて、ワタミの宅食はコープデリの宅配弁当と比較をするために食べているわけで、そう長く食べ続けるつもりはないです。

なので、今は少しでも多くの人間の感想が聞きたいところです。

また、80歳オーバーの後期高齢者になる父の感想は、高齢者の感想として説得力を持つはずです。

今のところ、父も母も、コープデリの宅配弁当やワタミの宅食を「食べられなかった」ということは一度もありません。

硬すぎたり、味付けが強かったりする部分で、食べることをあきらめたことはないです。

2年間以上食べ続けてきたコープデリにこういったことが一度もなかったことは、何気に凄いことかもしれません。

まあ、2年間分の1年半分くらいは、僕が食べてますが。

 

ワタミの宅食・まごころ万菜20170828

この弁当のメニューは

豚肉と里芋の煮物(おすすめ)、エビカツ(タルタルソース小袋付き)、大根の煮物肉味噌がけ、たたきごぼう、ニラ玉もやし、白菜と薄揚げの和え物、ほうれん草の白和え、漬物

です。

豚肉が白く見えるのは、この弁当はまだ温めていないからです。

僕は一応軽く温めてから、弁当の写真を撮ってます。コープ(生協)の宅配弁当やワタミの宅食は、冷凍で運ばれてくるものをレンジで温めて食べます。

冷蔵状態では見た目が違うことがあるので、温めて写真を撮ってアップしています。

僕が写真を撮って、僕か僕以外の誰かが即食べられればいいのですが、それができない場合は、どうしても冷凍の状態で写真を撮らざるを得なくなってしまいます。

なるべく調整して、レンジで温めた状態の弁当をアップするようにしていきますので、今回はお許し下さい。

特に脂ものは見た目が変わってしまいますね。

 

そういったわけで、この弁当は僕が留守にしている間に、両親が半分ずつ食べました。

母は相変わらず「コープのと似ているわね~」「全体的に薄味ね~」と失礼ながらあまり使えない感想しか言いません。

しかし、父は違っていました。毎回鋭い感想を繰り出してきます。

まず、僕と一致した感想として、コープデリに比べて味の強弱をつけている、ということを父は言っていました。

薄味のおかずから、濃いめのおかずまで、差があるということです。

コープデリのおかずは、全体的に薄味が全てのおかずについている感じです。

 

それと、父はワタミの食卓に入っている野菜はコープデリより柔らかい、と言っていました。

これは僕から見ると、どうかと思わされる感想です。僕の感想とは逆になります。

詳しく聞いてみると、コープデリに入っていた、レンコンを薄切りにして味をつけていたものが硬く感じられたらしいのです。ワタミでは今のところ、そういうのはない、と。

確かに、よくよく思い出してみると、コープデリの野菜は全体的にはやわらかいですが、レンコンの(確かマヨネーズ和えか何か)はコリコリとして歯ごたえが結構ありました。

どうなんでしょう。あのレンコンに関しては、確かにコープデリらしからぬ歯ごたえでした。よく覚えてるな、オヤジ・・・。まあ、苦戦したから覚えてるのかな・・・

これが全体としての傾向に当てはまることはないと思いますが、例外的にでも、舞菜シリーズにコリコリレンコンが入っていたことは覚えておきましょう。

 

それと、もう一つ父親が鋭いことを言っていました。

ワタミの宅食は「一つひとつのおかずの量がすごくそろっている」と言っていました。

コープデリの方は、微妙にあるおかずが多かったり少なかったりしている時があったのは事実です。微妙にですが。

多分、ワタミの宅食はかなりの部分が機械化されていて、そういうミスが発生しないようになっているのでしょう。

コープデリはよくも悪くも手作りなのかもしれません。

まあ、量が多少ズレると言っても、本当にごくわずかです。

少ない時もあれば多い時もあります。たまにおかずが偏っちゃってる時などもあります。

その程度です。よく気付いたな、オヤジ、としか思えません。

 

ワタミの宅食・まごころ御膳20170828

この弁当のメニューは

豚肉と野菜の中華炒め、白飯、こうや豆腐のあっさり煮、豆豆サラダ、人参と薄揚げの金平

です。

この弁当は僕が食べました。

 

ワタミの宅食でも、ご飯の入っている弁当を注文してみました。

とてもややこしいことなのですが、コープデリで「御膳」と言えば「舞菜御膳」のことで、それは野菜が多く使われていて、少しお高い豪華な弁当(といううたい文句)です。

その「舞菜御膳」と同コンセプトで同グレードのワタミの弁当は、「まごころ万菜」になります。

コープデリのご飯入りの弁当は「舞菜弁当」という名前になり、ワタミでの同様のご飯入りの弁当が、この「まごころ御膳」になります。

とてもややこしいです。そして僕の説明もややこしいです。

 

食べてみましたが、中々良かったです。

失礼ながら、ワタミの宅食はコープデリよりも市販の弁当の味に近いです。

そうなると、ご飯が欲しくなります。

僕は、コープデリの舞菜御膳を、ご飯なしでもそもそ食べるのがオススメなのです。

ですが、500円くらいの手ごろな値段で、ご飯が入っているお手軽弁当も、違うベクトルで好きです。

塩分とカロリーが計算されていて、味もそこそこの弁当が、配達料無料で500円くらいなのですから価値があると思います。

コープデリの舞菜弁当ならば、週3回の選択もできますし、デイリーコープのサイドメニューも使えるので、さらに良しです。

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