コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180205
この弁当のメニューは
(新登場)あんこうの天ぷら(天つゆ付)、チンゲン菜と豚肉の炒め物、がんもの煮物、人参ととりめんの煮物、ほうれん草のごま和え、キャベツときのこの炒め物、大根なます、きゅうり漬け
です。
熱量514kcal たんぱく質21.8g 脂質32.2g 炭水化物33.8g 食塩相当量3.3g
になります。
コープデリの夕食宅配ではあんこう料理が何度も出ていますが、天ぷらは僕にとっては初めてです。
カキフライくらいの大きさのものが二つ入ってました。
あっさりしていて、コープデリさんのいつものあんこうですね。蛋白なお味です。
「あんこうの天ぷら」が料理名ですが、大きなかき揚げとかぼちゃの天ぷらも入ってました。
どの天ぷらも油っぽさはほとんどないです。天ぷらなのに。
容器の下にも油がほとんど落ちていない感じでした。
チンゲン菜と豚肉の炒め物はたっぷり入ってました。
最近、舞菜御膳のこの部分(左の中段)に入っているおかずは量が多いようです。
野菜と肉を炒めた料理は、特に詰め込んである感があります。
豚肉は意外と脂身が多かったですし、味付けも舞菜シリーズにしては濃い目になってました。
がんもの煮物は一緒に入っているしいたけとともに、とても薄味に煮られていました。
最近の舞菜御膳は濃いおかずも出ますし、やさしいお味のおかずも出ます。
以前に比べて、おかず間の味の濃さが大きくなってきたように感じます。
僕はどちらかというと味の濃さの差がない方が好きなのですが、それは基本的に舞菜御膳をご飯と一緒にいただいていないからです。
ご飯のおかずとしていただくのならば、味が濃いおかずはご飯と一緒にいただいて、薄いおかずはそれだけで食べると良い感じになると思います。
今回の舞菜御膳は、小さい副菜エリアのおかずたちがほとんどあっさり系でした。
右上のキャベツときのこの炒め物は、炒めものではありますがほとんど油は使われていません。
右中段のカップ付きの部分のおかずは、最近ほぼ「マヨネーズ和えエリア」になっていたのですが、今日は大根なますでした。
メインの2つのおかずが天ぷらと豚肉の炒め物だったので、残りのおかずはあっさり系にしたようですね。
見た目は普通に見えるのですが、ここまで副菜エリアが油っけのない野菜料理ばかりで構成されているのは、舞菜御膳では珍しいことです。
味の濃さの調整といい、舞菜御膳のメニューを考える栄養士さんも少しずつ変化をつけて様子を見ているようですね。