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東都生協のお弁当コース(ご飯付き)を注文してみました

東都生協のご飯付き宅配弁当はどうでしょうか

デイリーコープのご飯付き弁当(舞菜弁当)は、なかなかのものでしたが、東都生協のご飯付き弁当はどうなんでしょうか。

今週は、東都生協の新しい注文システムを使って、毎日違う宅配弁当を頼んでみました。

1発目の月曜日には、東都生協で初めてのご飯付き弁当(お弁当コース)を注文しました。

メニューを見ると、お弁当コースの月曜日に「栄養士おすすめ」のマークがついていたので、まず月曜日はお弁当コースを注文しました。

ご飯が白米ではなく栗ご飯でした。これは嬉しいです。

 

東都生協・お弁当コース20170911

この弁当のメニューは

豚肉とキャベツの塩炒め、豆腐のフライ、煮物(花がんも・蓮根・椎茸)、オクラとかにかまの和え物、栗ごはん(産直金芽米使用)

です。

東都生協のお米は「産直金芽米」という美味しいお米を使っているのが売りです。

長野県産のコシヒカリらしいです。

「金芽」とは胚芽の中の一部分らしく、ビタミンB1とE、さらに食物繊維が含まれているらしいです。さらに、亜湖粉層という部分も残しているらしく・・・

って、これってただの「五分づき」とか「七分づき」とか、精米の程度の問題なんじゃ・・・

ま、まあいいでしょう。とにかく、とっても栄養のあるお米っていうことです!

そして、その美味しくて栄養のあるお米で作った栗ご飯はというと・・

写真では栗が一つ、すっ飛んでました・・し、失礼。

3つも栗が入ってました。お味も意外としっかりつけられてて、美味しかったです。

ただ、味付きご飯にしっかり味をつけてしまったのならば、弁当全体の塩分相当量は高くなってしまうのが、宅配弁当のお約束なのですが・・

見てみると、3.5gとやはり東都生協の宅配弁当にしては高い数値になってました。

今日のお弁当コースは(と言っても初めてですが)、おかずの方も意外としっかりお味がついてました。

謎の揚げ物は豆腐のフライだったんですね。これも美味しかったです。

東都生協の「栄養士おすすめ」が、どういう意味なのか、少しずつ分かってきました。

やっぱり栄養は関係ないですね。

単にこのマークの日の弁当は豪華、と思っとけばいいようです。

新しい注文システムで週に3回しか頼まない人は、このマークの付いている弁当をできるだけ弁当スケジュールに組み込むべきです。

 

東都生協・おかずコース20170911

この弁当のメニューは

豚肉のキムチ炒め、鶏肉と玉ねぎの味噌炒め、ベーコンとキャベツのソテー、大学芋、オクラのおかか和え

です。

ぜ、全体的に細かく刻んで調理してあるものばかりになってますね。大学芋をのぞいては。

こういう思い切ったことは、コープデリでもワタミでも、あまりないです。

やはり東都生協は、栄養士がエネルギーと塩分相当量以外は自由にメニューを作っているのではないでしょうか。

豚肉のキムチ炒めは、東都生協の弁当にしては、それほど辛くなかったです。

東都生協なのに、普通のメニューでした。(これも失礼)

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