メインの鶏肉がマヨネーズで味付けしてあるやつが美味しかったです。おからも美味しかった。
僕はこのブログを始めるまでは、このコープ弁当を毎日毎日もそもそ食べてました。
正直、味とかあんまり考えずに、栄養あるから食っとこう、って感じでした。
でも、このブログを始めてから、なるべく味わって食べてます。
このブログは、生協の弁当を食べて比較するのが目的なので、当然味も比較しようと思ってます。
だから味わうのは当たり前なのですが・・・
えっと、多分ですね、今まで2年間もこの舞菜御膳を食べてなかったら、わざわざ注文してる弁当を味わうのは当然だと思います。
でも、もう2年間も、もそもそもそもそ食べてたわけなんですよ・・・
惰性でもそもそが止まらない感じです・・・
全体的に塩分が控えめですし、野菜が多めです。この舞菜御膳は。
なので、気を抜くと(気がつくと)もそもそ食べてます。
へ、ヘルシーですから、もそもそ食べても良しとしましょう。
ですが、味薄めで野菜多めのヘルシーなものを食べ続けていると、味覚がだんだんそれに慣れてくるんです。
そして、わずかずつですが、もそもそからぱくぱくへ変わっていくんですよ。
そしてがつがつへ。
いや、がつがつは良くないですね・・・
何が言いたいかというと、生協の弁当は外食などの味が強い食べ物に慣れてしまった舌を正常な状態へ戻してくれる、ということです。
いずれ、このブログでも書いて行きたいことですが、これはダイエットにとってすごく重要なことだと思うんですよね。
現代人は味の濃い外食によって、味覚と健康が破壊されてます。
薄めの食事に慣れている状態で濃いめの食事を取ると、多くの人は食欲が増進されると思います。だからこそ外食は濃いめに味付けをするのです。
逆に濃いめの食事に慣れている状態で薄めの食事を取ると、物足りなく感じるはずです。薄めの食事は、舌が薄いものに慣れてからでないと美味しいと感じられない。
僕は外食をよくします。ラーメンが大好きです。
濃くて美味しいラーメンを食べた日に、帰って来て夜にコーブデリの弁当をもそもそ食べます。
野菜不足を解消しつつ、舌の状態も薄味でも美味しく感じる状態に戻すために、もそもそを繰り返してきました。
たまに外食をほとんどしないと、コーブデリの弁当がどんどん薄くなく感じられるようになります。
一応これでバランスが取れてるんじゃないかと思い込んでます。