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ワタミの宅食の魚料理は良さげなものが多いです

どうも!

こせたんです。

ワタミの宅食で過去に出た魚料理は、結構レベル高いのが多いです。

脂がのっていて、柔らかくなっている魚が多いです。

全ての魚料理で、骨が完全に取られてます。

こんなサバの塩焼きや、

こういう鮭の塩焼きなど。

フライなんかにしちゃった魚は元々の味が隠れてしまいますが、「塩焼き」や「煮付け」のような魚料理は、使っている魚の質がそのまま料理の美味しさになりますよね。

ワタミの宅食では、そういったお魚そのままの味が出る料理が、意外(失礼)と良いです。

今回のサンマの煮付けも、脂がのっていて柔らかかったです。

 

ワタミの宅食・まごころ手鞠20181219

このお弁当のメニューは

サンマの煮付け、じゃが芋のカレーソース、ほうれん草と白菜の黒ごま和え、ニラ玉もやし

です。

熱量221kcal たんぱく質9.7g 脂質10.5g 炭水化物22.4g 食塩相当量1.8g カリウム496mg カルシウム158mg

になります。

 

はやりワタミの宅食の魚料理の「塩焼き」と「煮付け」は良いです。

このサンマの煮付けは、メニューに「サンマの骨は軟らかく仕上げてありますが、ご注意ください。」と書いてありました。

圧力釜などを使って、骨まで柔らかくする調理法ですね。

こういった調理法のサンマやいわしの料理は、コープの宅配弁当でもよく出ます。

でも、骨まで食べられる系のサンマやいわしの料理は、ワタミの宅食のが一番柔らかいですし、脂がのっていると思います。

下手にこの調理法をすると、缶詰のサンマやいわしみたいになっちゃうんですよね。。

ワタミの宅食のサンマの煮付けは、缶詰のサンマのように骨まで食べられますが、脂ののり具合や柔らかさは、普通の煮付けと変わらないです。

 

じゃが芋のカレーソースは、カレーソースがカレーっぽくなかったです。

カレーソースにお豆が入ってますね。い、インド風かな?

さらに原材料には「トマトソース」とも書いてありました。

というか、「カレー粉」も入ってない・・・あれ?

これ、メニュー変更で「トマトソース」になってるでしょ・・・

ま、まあ、不味くなかったのでよしです。

 

ほうれん草と白菜の黒ごま和えは、まずまずの量でした。

薄めの味付けでした。

 

ニラ玉もやしには、きくらげがたくさん入ってました。

きくらげともやしで、良い食感のおかずになってました。

 

ワタミの宅食では、どの種類のお弁当でも週に1回は「塩焼き」や「煮付け」のような魚料理が出る場合がほとんどです。

それが、意外に(失礼)楽しみだったりします。

 

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