わんまいる・美食弁当「日南どりの棒棒鶏(バンバンジー)」
メニュー
・日南どりの棒棒鶏
・ブロッコリー中華お浸し
・中華ポテト
栄養成分
エネルギー299kcal たんぱく質20.0g 脂質12.8g 炭水化物29.5g 塩分2.4g
アレルギー 小麦、ごま、大豆、鶏肉
値段 896円(税込) 初回796円(税込) 送料935円 北海道・沖縄2145円
「わんまいる」の「美食弁当」を食べるのは2食目です。
1食目は食材の質や味もさることながら、その量に度肝をぬかされました。
もう、大きい容器にパンっパンにつまってましたから。
まあ、前回のアレはさすがに多い方のブレだったのか、今回は「かなり多め」くらい量でした。
通常範囲内の中で、多い方というカテゴリに入りますね。
異常事態ではなかったです。
とはいえ、まだ2食目ですから3食目どうなるかは分かりませんが。
味は相変わらず、食材の質の良さを感じるもので、なるべく素材そのままの味を楽しめるようになっている感じです。
まあ、調味料にも添加物を使わないとのことなので、素朴な味になりやすいのかもしれません。
これは、nosh-ナッシュやニチレイとは違った「美味しい」の形ですね。
僕も歳を取って、こういった素朴な美味しさの方がありがたいと感じる今日このごろ。
さっそくレビューしていきます。
まず、メインの日南どりの棒棒鶏は大き目の鶏肉が3切れに、たっぷりのバンバンジーソースがのせられていました。一応下に野菜も入っていましたが、それはほんの少し。
ごまの味そのものが良い感じの棒棒鶏です。日南どりは、はっきり言えば硬めでガチなやつ。鶏肉の味自体が強く感じられます。いいですね、こういうの。
量は前回の太刀魚の天ぷらほどではないですが、決して少なくはなかったです。
ブロッコリーの中華風は、見た目のインパクトが強い。にんにくのってますから。
コリっコリの食感でした。やはりブロッコリーそのものが美味しいです。にんにくの香り以外はごくシンプルな味付け。量もすごいです。得意のパンパン状態。
中華ポテトは、ほぼ大学芋でした。
揚げたさつま芋に甘いタレが絡めてあります。下の方にたっぷりタレが入っていました。というか、このおかずも、少しほぐしたら増えたように見えるくらい、パンパン状態でした。結局、主菜以外パンパンですね。
パッケージは昔よくあった、フタを開けずにレンジで加熱するやつ。これ、深いんですよね。
フタを開けずに、たっぷり(ホントたっぷり)温めて完成。
フタの上(前面)のラベルにはメニューと賞味期限、温め目安時間。
容器下には、詳細な原材料表示や栄養成分表示が記載されたラベル。
今回はむちゃむちゃな量じゃなかったので、やっと味に意識が行きました。
やはり、素朴で素材自体を生かした味ですが、うす味とは感じません。
内容量に対する塩分は少ない方だと思いますが。