デイリーコープ・舞菜弁当20180515
この弁当のメニューは
山菜ご飯、天ぷら(天つゆ付)、もち麩の玉子とじ、ジャーマンポテト、おくらの生姜和え、葉大根と人参のおかか和え
です。
熱量457kcal たんぱく質12.1g 脂質14.4g 炭水化物69.6g 食塩相当量2.4g
になります。
毎週火曜日は舞菜弁当の味付けご飯の日です。今日は山菜ごはんでした。
相変わらず、舞菜弁当の炊き込みご飯はギリギリの薄味にしてきます。
おかずと一緒ではなく、そのままいただいてもギリギリいただけるラインです。
僕は濃い味付けが好きな人間なので、その僕でもこの山菜ご飯だけで食べても物足りなくないということは、多くの人にとっても薄味過ぎないのだと思います。
まあ、最初から薄めの味付けだと思って食べているから、そう感じるのかもしれませんが・・・
とにかく、「薄すぎない薄味」なことは間違いないですね。。
天ぷらはエビ天が大きかったです。
はみ出てますね。。
そして、いつも通りの、油分がほとんど感じられない天ぷらです。天ぷらなのにあっさりです。
もち麩の玉子とじというのは、以前にも登場したことがあります。
この時に「もち麩」とはどういうものかを調べてみましたが、結論としては、そのまま「もちもちしたお麩」ということで良かったようです。
本当はちゃんとした定義があるらしいのですが、実際には「もちもちしたお麩」という感じの意味で使われているようでした。
今回登場したもち麩も、やはりかなりもちもちしていました。
普通のお麩よりも、食感を強くしたい時に使われるお麩なのでしょうか。
他のおかずの中では、おくらの生姜和えが良かったです。
おくらがおひたし状になっていて、細切りの生姜で味がつけられていました。
最近の栄養バランスを売りにする弁当には、おくらが使われることが多いようです。
おくらは栄養価が高い野菜ですし、最近は国産も外国産も増えてきていて、値段が下がっているから使われるのでしょうか。
以前はおくらといえば、細かく切ってねばねばにして使うような料理がメインでした。
今は普通に野菜の一品料理として使われることが多いですね。
今回のコープデリさんのレシピのように、おくらに生姜の味をつけるのは結構良かったです。
家でも簡単に作れそうですね。。
茹でて生姜醤油でいただくだけでもいいかも。