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nosh-ナッシュのプレミアムメニュー「特選岡山産カキのチャウダー」を食べました

nosh-ナッシュ「特選岡山産カキのチャウダー」

メニュー

・特選岡山産カキのチャウダー
・野菜のグリル
・白菜とベーコンのサラダ
・インゲンソテー

栄養成分

エネルギー320kcal たんぱく質18.1g 脂質19.1g 炭水化物19.5g(糖質16.9g 食物繊維2.6g) 塩分2.2g

アレルギー 小麦、卵、乳成分、牛肉、くるみ、ごま、大豆、鶏肉、豚肉

値段は買う個数、nosh clubランクによって変わります。送料は買う個数、お住まいの都道府県によって変わります。今回は「プレミアム料金」が+162円

 

こせたん
どうも!宅配弁当ライターのこせたん(@kosetan2018)です!

いやいや、nosh-ナッシュは、あいかわらず凄いメニューを出しますね。

小さくないカキがごろんごろん入ってますよ。

もはや、コスパが高いとかお得とかそういうレベルではなくて、原価率が心配になってしまうレベルです。

などと勝手に大興奮しながら食べたのですが、よくよく考えると今回は「プレミアムメニュー」ということで、「プレミアム料金」なる追加料金があったことを思い出しました。

注文時のメールを調べてみると、「プレミアム料金」が324円となっていて、それらしきメニューが2つ入っているので、1食162円追加されるメニューのようです。

これは難しいところ。

たった+162円で、このクオリティはすごい!と言いたいところですが、元の値段がいくらかどうかで+162円のニュアンスが変わりますし、その元の料金はnosh-ナッシュは人それぞれです。

僕の料金だと+162円でも十分におつりがくる内容だったと感じたのですが、これを読んで下さった人は、今回のレビューをコスパ判断の材料にしてもらえると嬉しいです。

 

その特選岡山産カキのチャウダーですが、温めた状態ではこんな感じ。

たっぷりホワイトソース+少しだけチーズものっていました。

 

失礼してカキを掘り出してみると、もうごろんごろんですよ。

 

カキ本来の磯の香りと味はしっかり残っているものの、カキ特有の臭みは最小限でした。

クオリティ高すぎで大興奮です。

 

ホワイトソースとほうれん草もたっぷり。

海のミルク&本物のミルク。

 

質も大きさも味も、どう考えても冷凍の宅食ってレベルじゃないですね。

めちゃ美味しかったです!

 

野菜のグリルは色鮮やか。

 

ほんのり酸味があり、見た目通りのさわやかな味。

 

白菜とベーコンのサラダは量が少な目のわりに、ベーコンの比率が多め。

 

こちらも見たまんまのベーコンと白菜のシンプルな味。

 

インゲンソテーはくるみの存在感があります。

 

とはいえ、くるみの味の主張は弱めなので、全体では普通のインゲンのおかずです。

今回の副菜は、どれも見た目通りの味というか、アクが強いものはありませんでした。

主菜のインパクトが強すぎるから、副菜はおさえめなのかな。。

 

パッケージはプレミアム専用とはいきませんね。通常の「FISH MAIN DISH」になってます。

これ、もし「プレミアムメニュー」が定着したら、金色か何かのゴージャスなパッケージにしちゃうやつです。

 

左下を少しだけ開けて、たっぷり温めて完成。

 

ラベルを隅々まで見ましたが「プレミアム」って書いてないですね。

 

こせたん
ごちそう様でした!

プレミアムメニューは実験的な意味合いもあるのでしょうか。

今回のカキは大満足だったので、ぜひ、定着してほしいところです。

 

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