コープデリ・舞菜シリーズの「舞菜おかず」が来ました
つ、ついに「舞菜おかず」が我が家にやってきました。
食べてみた感想を率直に言います。
舞菜御膳の小さいやつだ!
か、解散かな・・・
き、気を取り直して、今日の舞菜御膳のお品書きは
アジのさんが焼き、豚肉の高菜炒め、じゃが芋のレモン風味炒め、高野豆腐と小松菜の煮物、もやしのさっぱり和え、うぐいす豆
です。
舞菜御膳に比べると少なく感じますが、メニューを書き出してみると、こんなに多いんですね。
舞菜御膳と舞菜おかずを比較してみます
一番大きいと思われる違いは、味の濃さです。
両弁当の規定の塩分当量は、両方とも4g以下です。ですが、規定のカロリーを比べると、御膳が500kcal、舞菜おかずは400kcalとなっています。
つまり舞菜おかずの方が味が濃いです。
これは舞菜御膳をもそもそと2年間食べ続けてきた僕には、すぐに気づくことでした。
ス、スペックを知ってたからじゃないからね!
じゃが芋のおかずが、明らかに舞菜御膳にはない塩加減でした。
舞菜「おかず」というくらいなので、これに自分でご飯を炊いたりして、おかずとして食べる設定のものなのでしょう。
じゃあ、御膳はなんなのか?という話になりますが・・・
まあ、御膳はご飯なしで、そのまま、もそもそもそもそ食べるようにできているのでしょう。
僕も、御膳はもそもそを推奨します。もそもそ。
それと、わずかですが、一品当たりの分量は舞菜おかずの方が舞菜御膳より多いかもしれません。品数が減っている変わりに、わずかに一品当たりの分量は多いようです。
わ、わずかにですけどね。
コープデリ舞菜御膳20170802
御膳もアップします。
取りあえず、今の段階では、僕の評価は御膳の方が上です。
まあ、値段も高いし、品数も多いから、当たり前ですけどね。
味が薄いのも、僕の目的とこのブログの趣旨に合致していて、御膳に軍配です。
別に僕は料理の味は薄めが好き、とかではないです。このブログの趣旨は「健康的」が大きなウエートを占めます。
薄いと感じたら、何かかければいいだけです。美味しいポン酢とか出汁とか、かけるべきものは選択肢も多いです。
まずは薄味のものを食べて、それで美味しく感じたら、そのまま食べきってしまいましょう。
そういう癖をつけて行けば、次第に薄味でも美味しく感じるようになってきます。
ついでにサイドメニューのサラダも買ってみました
なんの変哲もないサラダですが、スマホをポチっとやると宅配弁当について来る簡単さはいいですね。
生協のサラダということで、野菜の産地などもしっかりしているらしいです。
月曜日~金曜日まで、日替わりでサラダの内容が変わるようです。
値段は106円で、まあ普通か少し安いか、くらいですね。
舞菜御膳の味が薄すぎると感じた場合に、舞菜おかず+サラダにして、サラダにドレッシングなどをかければ、野菜の量を減らさずに全体的に薄味を解消して、さらに火の通っていない野菜にもありつけますね。
そういう選択肢もありだと思います。
今日のレポートはテンション低めに終わらせていただきます。
舞菜おかずが期待ほどではなかった
舞菜御膳の良さを再確認できたことが、今日の成果です。