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舞菜の天ぷらは(今週のおすすめ)マークが付くと豪華になります

デイリーコープ・舞菜おかず20180326

この弁当のメニューは

(今週のおすすめ)天ぷら(天つゆ付)、豚すき煮、糸昆布の子和え、筍の煮物、もやしのさっぱり和え、うぐいす豆

です。

熱量408kcal たんぱく質13.6g 脂質24.4g 炭水化物33.2g 食塩相当量1.8g

になります。

 

天ぷらは(今週のおすすめ)ということもあり、とても豪華でした。

エビ天、かき揚げ、さつまいも、かぼちゃと4つ入ってます。

舞菜おかずのメインのおかずを入れる大きな部分に、ギリギリで入り切るくらいの量です。

舞菜シリーズの天ぷらは少し独特の天ぷらです。

カリっとする食感はありませんが、ころもがまずいとも感じません。

レンジで温めていただくとちょうど美味しくなるように調理されたもののようです。

「お焼き」みたいな天ぷらです。

び、微妙な表現でしょうか。。

 

豚すき煮は、豚肉の料理に割にはあっさりしていました。

煮ることによって、余計な脂分は取り除かれているようです。

豚肉自体の量は、結構多めでした。

 

糸昆布の子和えは以前にも舞菜シリーズで出たことがあるのですが、その時も今回もかなり塩辛く感じました。

たらこが入っていて、その塩分が出ているのでしょうか?

それとも、もしかすると僕が塩辛く感じただけで、実際の塩分はそれほどではないのかもしれません。

僕は他の舞菜シリーズで出る昆布の細切り料理でも塩辛く感じたことがあります。

昆布は旨味成分のグルタミン酸が多く含まれていますが、あまりに強い旨味成分は「塩辛い」と錯覚してしまうのかもしれません。

よく出汁が利いている料理は、薄味(低塩分)でも美味しく感じます。

つまり、旨味は塩味の代わりになるわけで、場合によっては旨味を「塩辛い」と勘違いしてしまうのかもしれません。

ま、まあ、今回の糸昆布の子和えは、昆布自体に塩味が付いていて、さらにたらこも塩味が強いものだっただけかもしれませんが。

 

筍の煮物は大きめで、お葉と人参の煮物と一緒に入っていました。

こちらもかなりたっぷりの量です。

画像を見ていただくと分かりますが、今回の舞菜おかずは全体的にどのおかずもたっぷり入ってます。

手前みそになりますが、僕がいつも言わせてもらっている「舞菜シリーズの(今週のおすすめ)や(新登場)マークの付いたおかずが出た日は、そのおかず以外も気合が入っている」という法則通りです。

デイリーコープの舞菜シリーズは曜日によって弁当の種類を細かく指定できる便利なルールがあるので、舞菜シリーズを注文している方は是非(今週のおすすめ)や(新登場)マークの入っている弁当の種類を指定してみて下さい。

週の最初の注文日に次々週の「まいにち・デリ!」がもらえるので、それを見てeフレンズや電話・注文用紙にて、その週のみの注文の変更が可能です。

 

もやしのさっぱり和えは、本当にさっぱりしてました。

「辛」という字がメニューに入っても本当に辛くはならない舞菜シリーズのおかずですが、「さっぱり」とメニュー名に入ったおかずはこれでもかとさっぱりになりますね。

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