コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180216
この弁当のメニューは
豚肉とナスの中華味噌炒め、エビのヨソース、和風野菜炒め、竹輪としめじの煮物、小松菜と油揚げの煮物、カリフラワーの明太ソース和え、きゅうりと蒸し鶏のサラダ、人参の浅漬け
です。
熱量532kcal たんぱく質23.4g 脂質35.0g 炭水化物31.0g 食塩相当量3.3g
になります。
メインのおかずの豚肉とナスの中華味噌炒めは、付け合わせにビーフンがたくさん入っていて、いつものように「一緒に食べるとちょうど良いお味」になるのだと思っていたのですが、今回はそう感じませんでした。
豚肉とナスの中華味噌炒めの味付けが薄く感じられ、ビーフンと一緒に食べるとさらに薄いと感じてしまいました。
これはおそらく僕の舌の問題だと思います。
このお弁当をいただく前の食事にラーメンを食べちゃったんですよね・・・
ラーメンの味に慣れた僕の舌が、いつも通りのはずの舞菜シリーズのおかずを薄く感じちゃったんだと思われます。
逆にいうと、舞菜シリーズの塩分の量はギリギリまで下げてあるということだと思います。
舞菜シリーズの塩分は毎回多少前後はしますが、大まかに3g~4g以下と決まってます。
なので、僕は舞菜シリーズを食べて味を薄く感じた時は、舞菜シリーズのおかずの問題というよりも、自分の食生活に問題があるのだと思うようにしています。
体の調子が悪くなく、外食などの味の濃い食事ばかりしていないのであれば、舞菜シリーズの味付けの濃さはちょうど良く感じるように作られているはずです。
エビのヨソース、和風野菜炒めも、同様に今回は薄く感じてしまいました。
舞菜御膳の下の左右のおかずと左の中段のおかずは、メインの3品のおかずです。
舞菜御膳のこの3つのおかずがすべて薄味に調理されていることは、過去になかったです。
そのことからも、今回おかずを薄く感じてしまっているのは僕の舌の問題だと確信できます。
思わず、何かしらの調味料をかけていただこうかと思ってしまいました。
いつもは、「このおかずは薄い。このおかずはコープデリにしては濃い。」みたいに偉そうに書かせてもらっているのに・・・
僕の舌は薄く感じてしまいましたが、豚肉とナスの中華味噌炒めなどは、「普段ならビーフンと一緒に食べて丁度良いお味で、肉料理とビーフンはよく合うな~」なんて書くんじゃないかと思って、少し悲しくなってしまった次第です。
ま、まあ、超濃厚ラーメンも美味しかったのですが・・・