皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今回の記事は、ブログとしては新年に入ってから3回目になってしまうのですが、舞菜的には2018年初のものとなります。
このブログの内容的に、ここで新年のご挨拶をするのが筋だったような気がして、ご挨拶が遅れてしまいました。申し訳ありません。
デイリーコープの新年の配達は1月4日からになっています。
コープデリさんの傾向を見るに、新年1回目の配送のような特別な場合には宅配弁当に気合が入る場合があります。楽しみです。
コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20180104
この弁当のメニューは
(新登場)ブリと野菜の煮物、牛肉とエリンギの炒め物、ナスと玉葱の香味和え、ひじき入りのうの花、小松菜とちりめんのおひたし、つきこんにゃくの炒め物、紅あずまのサラダ、きゅうり漬け
です。
熱量447kcal たんぱく質16.8g 脂質25.5g 炭水化物37.5g 食塩相当量3.9g
になります。
(新登場)のブリと野菜の煮物は舞菜シリーズにしては、かなりしっかりと甘辛く味付けされていました。
正確に言うと、甘辛のたれが下にしいてある感じでした。
いわゆるブリ大根とは全然違いますね。
こちらの料理はブリや野菜を小さく切って煮付けたものと、それとは別に下に甘辛たれがしいてあって、野菜や大根にたれをつけていただくようになってました。
これならば、味の濃さをそれぞれで調節できます。
たっぷりたれをつけると、かなりの味の濃さになるようでした。
ブリの上には柚子がのせられていて、こちらもお好みで一緒に食べるようになってます。
牛肉とエリンギの炒め物には玉葱やピーマンも入っていました。
玉葱の味が結構強かったです。いろいろなお野菜の混じったお味になっていて、健康に良さそうなメニューでした。
ナスと玉葱の香味和えは「香味」という割には普通のお味でした。
何が入っていて「香味」になっているのか、正直に言って分かりませんでした。
たっぷり入っていて、これ以上いれたら配送時にこぼれるんじゃないかと思えるくらいです。
小松菜とちりめんのおひたしはかなり塩辛く感じました。
ただ、舞菜シリーズにはそこまで塩分が使われていないはずですから、これはちりめん自体のお味ですね。
ちりめんの魚としての味が強く出れば、こういった味に感じるのかもしれません。
もちろん、ちりめんにも塩分はかなり含まれていますが、出汁的なお味の部分が強かったので、本来の塩分以上に塩辛く感じたのではないかと予想してます。
紅あずまのサラダは、おそらく紅あずまを少量のマヨネーズで和えただけのものです。他のものは入っていたとしてもごく少量です。
ですが、こちらはとても甘かったです。さすが紅あずまですね。
新年1発目の舞菜御膳が、いつもの舞菜御膳より気合が入っていたかどうかを考えてみましたが、結果としてはやはりいつもより多少気合が入っていると言えると思いました。
ま、まあ微妙なところですが。
(新登場)のブリと野菜の煮物は、舞菜シリーズのメニューとして新しい提案になっていたように感じます。
また、副菜たちも、いつもより量が多めになっていたような・・・
牛肉とエリンギの炒め物、ナスと玉葱の香味和え、ひじき入りのうの花、小松菜とちりめんのおひたし、辺りは本当にパンパンに入ってました。
こ、これはサービスだったんじゃないかな?