コープデリの夕食宅配・舞菜御膳20171222
この弁当のメニューは
鶏肉の醤油麹焼き、すり身天煮、野菜入り玉子焼き、糸こんにゃくの洋風煮、いんげんとちりめんの炒め煮、かぼちゃと椎茸の煮物、人参とツナのサラダ、きゅうりと玉葱の和え物
です。
熱量479kcal たんぱく質22.4g 脂質27.1g 炭水化物36.1g 食塩相当量4.1g
になります。
少し遅くなってしまいましたが、金曜日の舞菜御膳の様子をレポートします。
鶏肉の醤油麹焼きは、麹が入っているだけあって、単に焼いた鶏肉よりははるかに柔らかくなっていました。
最初に食べた時は味噌焼きかと思いました。でも、味噌にしては何か少し違うような・・
最近メニューを見ずにいただいて失敗していることが多いので、ここでメニューを確認したところ、醤油麹焼きとなっていて納得でした。
味噌でつけてから焼いても柔らかくなりますし、少し強引ですが、味噌と醤油は味が似てますからね。ご、強引かもしれませんが。
美味しかったです。
塩麹や醤油麹は塩分が多く含まれるというイメージがありますが、コープデリさんならば、その辺りもなんとかしてくれていることでしょう。
今回の鶏肉の醤油麹焼きはしっかりと味がついていましたので、付け合わせで調整されている感じでした。
ほぼ塩分のない付け合わせのお野菜と一緒に食べると、より美味しく感じました。
すり身天煮ですが、なかなかインパクトのある料理名ですね。まず魚をすり身にして、「天」だから天ぷらにして、「煮」だからその後に煮たということでしょうか。
ふわふわ食感で柔らかくなっていました。
コープデリのすり身系の料理は外れが少ないですね。前にも同じようなこと書いたような気がしますが。
練り物は鮮度が重要だ、って以前に力説したような気がします。練り物はピンキリですね。
あと、いんげんとちりめんの炒め煮が美味しかったです。
いんげんとちりめんの料理は何度も出ていると思うのですが、「炒め煮」は僕が注文している範囲では初めてかと思います。
炒めてから煮ることによって、なぜ美味しくなるのかは分かりませんが、僕にはただの煮物よりも美味しく感じられました。
油も大して残っていなかったと思います。
ちりめんが、ただ煮るより柔らかくなっていたのかもしれません。
面白い料理ですね。