コープデリ・舞菜御膳20171006
この弁当のメニューは
白身魚の甘酢あん、鶏肉と野菜の煮物、肉しゅうまい、ささがき金平、いんげんのおかか和え、糸こんにゃくの洋風煮、ブロッコリーのタルタルサラダ、玉ねぎのさっぱり和え
です。
熱量492kcal たんぱく質25.7g 脂質24.4g 炭水化物41.1g 食塩相当量3.5g
になります。
昨日のエビカツを食べて、舞菜シリーズに出る揚げ物は、とてもあっさりしていることに改めて気づきました。
その流れで、今日の肉しゅうまいも、そういう目線で味わってみたのですが・・
しゅうまいも、舞菜シリーズで出るものは、市販のものより遥かにあっさりしてますね。
肉汁がじゅわっ、というようなことはほとんどないのですが、その分少し冷えてもべとつくようなこともないです。
肉の味はしっかりしているので、使っている肉の量が少ないということはないと思うのですが、肉以外に使う油系の量を控えているのでしょう。もしくは、脂の少ない肉を使っているかです。
よく言えばあっさり、悪く言えば、少しパサつく感じです。
鶏肉の煮物も、これまたあっさりしています。塩分もおさえてあって、やさしい味ですね。
そして、白身魚の甘酢あんですが、これは揚げ物のはずなんですが、やはりまったく脂っこくなかったです。
ど、どうやって調理してるんでしょうか。
今日の舞菜御膳で一番こってりしていると感じたのは、ブロッコリーのタルタルサラダでした。
舞菜シリーズのタルタルソースは、いつもしっかりと味がついてますね。
コープデリ・舞菜弁当20171006
この弁当のメニューは
ご飯、ロールキャベツと肉団子の豆乳煮、いんげんのおかか和え、切干大根煮、玉ねぎとツナのサラダ、葉大根とちりめんの炒め物
です。
熱量437kcal たんぱく質14.6g 脂質10.2g 炭水化物69.3g 食塩相当量1.9g
になります。
こちらの舞菜弁当も、全体として非常にあっさりしていました。
脂質の低さが、あっさり加減を物語ってます。
肉団子とロールキャベツ以外、野菜がほとんどですし、ロールキャベツだって、キャベツが多いですからね。
しかもクリームシチューと見せかけて、豆乳です。
舞菜シリーズでは、クリームシチューも出ますし、ヘルシーな豆乳でシチュー仕立てにしてあるものも出ます。
豆乳のシチューは美味しいです。まあ、豆乳って以外とカロリーの高いものですから、たんぱく質が植物性になるだけで、こってりさ加減は低くなるわけではないのかもしれません。
ただ、今日の豆乳部分はわずかに入っていただけで、煮物に味をつける程度のものでした。残念。
昨日のエビカツから舞菜シリーズの見方が少し変わりました
昨日のエビカツを食べてから、舞菜シリーズに出る「こってり」しているはずのおかずに注目するようになりました。
揚げ物や、その他の油を使って調理する料理全般について、よく考えると、舞菜シリーズでは油がほとんど使われていないのです。
どうやって調理しているのかは謎ですが、とにかく、油を使って作ったような味になっています。
おそらく、そういう調理法で作られた料理を「あっさりしていて美味しい」と感じるか、「モソモソしている」と感じるかが、舞菜シリーズが好きになるかどうかのポイントの一つになりますね。
今更のような気もする、気づきでした。